Ssoul30 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
主人公の空深 彼方のポジティブと能天気な性格がこの作品の一番の魅力でした
この作品の世界観
この作品の世界は私たちが暮らす世界のはるか未来です。そして、その未来は長く続いた戦争によって大地は荒廃し、海からは魚が消え、幾つもの国と言語が消滅した世界です。そのせいで、私たちが住んでいるこの現代はおとぎ話の世界のように扱われていました。
ストーリー
主人公の空深 彼方はラッパが好きで、ラッパを習うためにノーマンズランドっと言う1121小隊が駐屯する「時告げ砦」に所属し始めました。この作品はそんな彼方と1121小隊の仲間を描いた作品です。
私の感想。
主人公の空深 彼方がポジティブな性格な所がこの作品のおもしろさでした。やはり主人公がポジティブで能天気な作品も最高におもしろいですね。
この作品ははじめは私た暮らしている世界の時代よりも昔の話かとはじめは思いましたが、はるか未来の事だと知った時はかなり驚きました。これを言ってはいけないと思いますが、この作品の世界は結構いろいろな物が対価しているように見えました。まあ、この作品の世界観のせいだと思いますが。
そして、この作品のラッパのシーンがとても魅力的っと言いますか、とてもすがすがしい演奏でした。この作品の中でラッパはかなり重量ですので、ラッパのシーンをかなり強調されていました。
けれど、この作品で少しいまいちだった所はキャラクターデザインです。はじめは
「まあ、いいんじゃないかな・・」
って感じでしたが、話が進むうちに
「んん~・・」
って感じになりました。
んん~は 少しいまいちって事です。
なんと言いますか、表情は結構豊かで最高なのですが、なんといいますか、髪型と、顔のデザインが結構いまいちでした。私的にはもっと濃い顔でも良いのですすか・・・
まあ、話の内容が結構おもしろいので、許せますが・・.
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品の世界観は先ほども言いましたが、はるか未来です。なので、私たちの常識をこの作品で同じだと思わないでください。そうなると私のようにこの作品を見ている間に混乱してしまいます。なので、すべての常識を捨ててください。この作品を見る時は。
オープニング
「光の旋律」
正直このオープニングの意味は分かりませんでした。けれど、曲は結構良かったです。私的にこの曲は好きではありませんでしたが、結構良いオープニングだと思います。キャラクターの説明もきちんとされていて、おもしろかったです。
エンディング
「Girls, Be Ambitious.」
この今日のヒロインをメインとした可愛い曲です。この作品にぴったりな曲です。けれど、私的にはこの曲をオープニングにしたほうが良いともいました。それはなぜかというと・・ 言うと・・ この作品を見てください。 私の言うことがわかります。