退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
娘を返してくれ~。・゚・(ノД`)・゚・。
ローゼンメイデンシリーズ第二期。水銀燈(すいぎんとう)との戦いの後、ジュンたちは再び穏やかな日常を送っていた。しかし、真紅(しんく)は水銀燈との戦いを後悔しており、アリスゲームを放棄する。そんな最中、ローゼンメイデン第6ドール 薔薇水晶(ばらすいしょう)が突然真紅たちを襲撃。彼女と出会ったことによりアリスゲームが再び始まったのだ。
「始まったわ・・・クンクン探偵よ!」
「いやそっちかい∑\(゜Д゜)」
一期のあの戦いのあと、真紅はものすご~く元気がなくなっちゃってますね。クンクン探偵の時以外でw
モノづくりに携わる人たちは、モノを作る時に気付かないうちに愛とか注いでるもんなのかな~。自分は仕方なくやってるだけって感じなんですがw でも人形とかだったら愛がないと作れないのかも。作った人形は娘みたいに感じるのかなー。
なんでそんな話をするのかと言うと、だって人形とは思えないくらい生き生きしてるじゃん真紅たち。雛苺なんてまんま娘じゃんw 容姿相応というか。娘みたいに可愛いんだよな~。声も娘って感じで・・・。
だから、10話で泣いてしまいました(T_T)
雛苺は一期の序盤では手のかかる子だったのに、だんだん良い子になっていって、ちょっとずつ成長している姿がまるで娘みたいだったなあ。そんな娘が突然いなくなったら、そりゃ泣くでしょ。耐えられるかぃ!辛すぎるってorz
最後にプレゼントしてくれたものとかも妙にリアルだったし、その時点でもう涙が;; そして最後の別れの言葉「ありがとう」。無理です辛すぎです。・゚・(ノД`)・゚・。
この後も辛いことは続くけど、これ以上に辛い物はなかった。
雛苺だけは、本当に復活させて欲しかったなぁ・・・