退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ルルーーーシュ
2006年作品
わたしの中でシュタゲ、攻殻と並んで語りにくいギアス。
厨二作品だから? 否!見ごたえあり過ぎてわたしの頭では情報を租借できてないのです
おそるおそる書きます ルルーーーーシュ(若本風)
以下あらすじ
私たちが住む日本は本作品では占領下です
世界の1/2の領土を占める大国「神聖ブリタニア帝国」に
日本は国の重要資源「サクラダイト」欲しさに
戦争を仕掛けられ(どっかで聞いたような話ですね)
日本は戦争に敗北。占領され日本人は占領地域の名前で
呼ばれ差別されます
外交手段による人質として祖国を追いやられた過去を持つ
皇族=ルルーシュ。(本作の主人公)ルルーシュは謎の少女CCと会い、人を絶対に服従させる力「ギアス」を手に入れ
日本人の軍隊を操り祖国ブリタニアに反逆します
日本人が執拗に「イレブン」という呼び名で差別されるんですよ。この見ていて辛くなる設定や書けない残酷なシーンがこのアニメに引き込んでいきました
ただの厨二アニメなのに(T_T)
だってルルーシュが起こした戦争をわざわざ
黒い反逆=ブラックリベリオンとかよんじゃうんですよw
誠に厨二病お疲れ様です(^ω^)
でもすんごいシリアスに感じ、作品に引き込まれました
ギアス=絶対服従の力を駆使して軍隊とか作っちゃうわけで
とんでも無い展開に転びますw
平易ながら複雑に感じる展開に何度も見たいアニメだなと
感じます
以下感想{netabare}
衝撃的だったのはユフィの最後ですね
嘘をつくスザクに安堵の笑みを浮かべるユフィに泣きました
一番1期で心に残ってます
二期はやっぱりラストですね
ルルーシュの幕の引き方がクール過ぎるw
CCの過去にもひきつけられるものがありました
{/netabare}