(C) 安野モヨコ・講談社/働きマン製作委員会
sobako777 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態：観終わった
人気少女漫画の原作だけあって、そこそこ大人の鑑賞にも耐えられる面白さはあるのだが、残念ながら、あまりにもアッサリとした無理やりの結末を迎えている。もうちっと気持ちのイイ終わりを観たいなーと思える作品
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true tears[トゥルーティアーズ]
魅力的な要素はたくさんあるのに・・・キャラやエピソードの組立てが、イマイチ‘見せかけの深み’でしかなく、子供っぽい。テイストは決して嫌いではないのだが・・・‘いかにも’なロマンチシズムが鼻について小っ恥ずかしくなるのだ。
彩雲国物語
ＨＮＫならではのお行儀良すぎる部分はあるし、絵の表情や動きがわかりやすさを重視する余り説明臭くなりすぎているきらいはあるものの、キャラもストーリーの展開も、見応えある魅力的なものに仕上がっている。
僕等がいた
映画化されるほど人気あるのか・・・と、原作漫画本を読んでみたら、結構、深いし面白い！ 特に後半！ なのに、アニメは原作の中盤前・・・深みを増す前で終了しているため、イマイチ弱い。 まあ、それでも人気原作の底力で、多少途中かったるくとも最後まで見れ...
金色のコルダ～Primo Passo～
後悔・・・本当に時間の無駄だった。キャラは中途半端だし、ベタなコメディだし、矛盾だらけの都合の良いストーリー展開だし・・・もうモンクしか出てこない・・・。
空の境界 第七章 殺人考察（後）
相変わらず映像はとても綺麗なのに、いままでの展開に矛盾ありすぎなのが、この最終章で爆発！ 矛盾を矛盾に感じさせないためにはそれ相応の仕掛けをしてくんなきゃ、ストレスが溜まる！ 最終章まで見終わって全体的にはパワーある魅力的な世界観の秀作だとは思う...
空の境界 第二章 殺人考察（前）
第一章から引き続き、スローテンポながらも、美しい映像とその独特な世界観の中に引き込まれ、謎解きに吸い込まれていく。物足りなさも腹立ちもやはりあるが・・・吸引力には勝てない。
