ヒロ(4代目) さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
汝が私のマスターか?
「汝が私のマスターか?」
「いいえ 違います。」
で終わったのだろうか。という冗談は置いといて。
この物語は 聖杯戦争 といわれる 魔術師とサーバント
によって行われる 戦いを描いたお話。
主人公 衛宮士郎 は サーバント セイバーと共に
聖杯を目指し 戦っていく流れ。
話自体は 敵同士の利害関係 や魔術師同士での共闘など
色々な部分も あって面白かったです。
あと 最後に
{netabare}
stay naight内のサーバントの能力と力
セイバー・・・総合能力が高く安定した強さをもっている。
騎士道精神の持ち主の為 融通が利かない部分もある。
アーチャー・・・遠坂陣営のサーバント 弓兵としての英霊
遠距離からの目視攻撃が可能であり。本人の特性上 近接戦も可能。
ライダー・・・間桐陣営 のサーバント召喚者の能力も低かった事もありあまり強くなかったイメージ
キャスター・・・ まさに外道ポジション。ルール違反等なんでもござれな人。
ランサー ・・・ 不運の人ポジション。
バーサーカー・・・イリヤ陣営のサーバント 完全にパワータイプ接近特化型 1度殺しても死なない。イリヤちゃんが可愛い。(マテ
アサシン・・・小次郎ェ。
ギルガメッシュ・・・前回の聖杯戦争の生き残り
チート + 慢心王
今回の聖杯戦争は 正直 能力的には、アーチャー あたりが勝っていてもおかしくは無かったはず。 人間関係の構築の上での結果セイバーの勝利のとなった形。
{/netabare}
面白かったです。 過去複線も作られていて
そこから産まれたフェイトゼロも 非常に良かったので。
作品自体は 本当に良かったのではないかと思います。