Etzali さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
少年が出会った彼女は、世界そのものだった…
(2013.2/24)
設定としてはLAST EXILEと似ているが、他の方が書いているように異星体との共存とレントンの成長・恋物語の要素が強い。
まぁ、LAST EXILEはギルドとの明確な共存まで至ってなかったと思う。
話数のせいか、27話ぐらいからの作画崩壊と39・43・44話は中だるみ感が否めない…
ちなみに私の好きな回は、
1位:パラダイス・ロスト(24話)
2位:ザ・ビギニング(13話)
3位:スタート・イット・アップ(32話)
挿入歌もSUPER CAR - STORY WRITER、NEWDEAL - draft any funk、電気グルーヴ - 虹などどれも一度は聴いてもらいたい楽曲ばかり(゚ー゚)(。_。)ウンウン
分からないのは、魂魄ドライブが魂(この世)魄(あの世orスカブコーラル?)だとしたら、絶望病は肉体だけがこの世に残り精神はこの世とスカブコーラルを彷徨っている状態なのか?
あと、子供達(モーリス、メーテル、リンク)が少し余計な事し過ぎじゃないかと(-_-;)
個人的にはドミニクとアネモネの物語をもう少し見ていたかった^^;
まぁ、2人の関係は赤いアネモネと紫のアネモネのような感じなので言う事ないんですがね。
アネモネ:君を愛す(赤) あなたを信じて待つ(紫)
作品タイトルのエウレカセブンはエウレカが7つの魂魄ドライブを持つ事から由来があり、世界を七大州に区分するとエウレカは世界そのものかな。まぁ、レントンにとってはそうなりますがね。
アクセルと子供達のシーンも泣きそうになりましたね(>_<)
それにしても、アクセル・サーストン役の青野武さんの声がもう聞けないと思うと…・゚・(ノД`;)・゚・
青野さん、今年(2013年)の第7回声優アワードでの特別功労賞の受賞おめでとうございます^^ヾ!