NOIZUZION さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おもしろい!!
面白い作品でした
僕がいままで見てきた中では1番ですね。
まず1話の冒頭のパンツ観たとき。(・.・;)何だこれ意味あるのか?
と思いましたが、物語シリーズの作品を見ていくとまさかこれまでもが伏線だったなんてと、びっくりしました。\(◎o◎)/!
1話を見たら止まらなくなるといいますが、本当にそうだと思いました。素晴らしい演出と独特の雰囲気を出してくれる音楽にとても魅せられました。
シャフトの演出がここまで素晴らしいものだとは思いませんでした、原作の雰囲気ととてもマッチしていてよかったです。
OPもエピソードごとにあり、飽きなかったしとてもいい曲でした。EDはアニソンのなかでも、ダントツに好きでした。
「ひたぎクラブ」
{netabare}
階段から落ちてくる、戦場ヶ原をキャッチする阿良々木君そこでの語りがとてもよかったですね。
「避けるより正しい判断だったろう、いや、間違っていたのかもしれない、なぜなら彼女の体はとてもとてつもなく、軽かったからだ。そう、彼女戦場ヶ原には、およそ体重と呼べるものが全くと言っていいほどなかったのである。」
台詞のチョイスも、間の取り方も最高でした(^◇^)
2度目の再開の時のホッチキスも良かったですね、ええ!と思わせてくれるすごい展開。画面から目が離せませんでした。
口の中でホッチキスバチッ!!(>_<)としたとき。思わずうわって声が出ちゃいましたwwwww
このエピソードで一番好きな言葉は、
「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は錬成されているわ」by戦場ヶ原です。(^O^)/
{/netabare}
「まよいマイマイ」
{netabare}
何か阿良々木君がひたぎクラブと比べて変態になりましたwwwww
しかし、今回もビッシと決めてくれる阿良々木君。
「それでも、それだからこそ、こいつを無事に母親の所にまで送り届けるのが、僕の役目だ」かっけー(;O;)
こういう、普段はダラッとしているのに、決めてくる主人公は本当にかっこいいですよね。
このエピソードで好きな言葉は
「戦場ヶ原蕩れ」by阿良々木君です(^O^)/
{/netabare}
「するがモンキー」
{netabare}
このエピソードの中で一番いい雰囲気だったのは、阿良々木君が神原に踏み切りで襲われるところですね。wwww良い雰囲気でした。
あと戦闘シーン、最初何か分からなかったのですが、腸引きずられて投げられてたんですね(+o+)
このエピソードで1番すきな言葉は
「冗談じゃないわよ。阿良々木君が死んだら、どんな手を使ってでも神原を殺すに決まっているじゃない。阿良々木君、私を殺人犯にするつもり?」by戦場ヶ原です(^O^)/
{/netabare}
「なでこスネイク」
{netabare}
締め方が個人的にすごくよかったです。
「僕はあろうことか、お前を呪った人間までも助けようとしていたのだから」
素晴らしい締め方でした。
あと化物語の中でこのエピソードが1番、エロかったですねwwwwww
このエピソードで1番すきな言葉は
「やめてくれ千石。お願いだからありがとうだなんて言わないでくれ」by阿良々木君です(^O^)/
{/netabare}
「つばさキャット」
{netabare}
このエピソード羽川さんの話なんですが、僕は、12話が好きですね、阿良々木君に戦場ヶ原さんが、下の名前で呼んでもらうためにいろいろするのが見ていておもしろかったです。wwwwww
お父さんとの話も素晴らしかったです。
「それでいいんだよ。必要な時にそこに居てくれたという事実は、ただそれだけのことで何より有り難いものだ」いい言葉だー(;O;)
このエピソードで一番好きな言葉は
「友情よりも、私に恩返しする事の方が大事だなんて、そんな寂しいことを言わないでよ、阿良々木君、きちんとしなさい」by羽川です(^O^)/
{/netabare}
いろいろな名言があって、とても楽しめました。
1番すきな名言は
「あいつが明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい」
ですね(^O^)/