ワッタル さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
感動した作品(;O;)
軽くあらすじ
7月21日中学1年の小野沢未来と弟の悠貴の2人で東京のお台場でロボット展を見に来ていたがマグニチュード8,0の地震が起こってしまう。未来と悠貴は親の無事を祈って世田谷の自宅に険しい道を通りながら帰っていく。
とてもよかったと思います。
しかし自分は未来に対して最初はいらいらしていたと思います。
でも5話くらいでそんなこともなくなってきた。
最終話で涙が止まらなかった。しばらくずっと泣いてました。
心の中で悠貴ーってずっと言ってました。
最終話を見た後の余韻が半端じゃなかった。
地震のことについて改めて考えさせられた作品です。
最終話感想
{netabare}
そうか悠貴はもう死んでいて未来が見ていたのは幽霊だったんだとわかった瞬間泣きそうになった。
未来お母さんとあえてよかったね(;O;)
その時扉の向こうで悠貴が消えていくのをみて号泣した。
未来の泣いてる所を見てもらい泣きした(;O;)
そのあと真理さんが家にきて悠貴が未来の携帯にメールを送っていたことがわかって真理さんと未来が泣いてる所はもう号泣でした。
見てよかったと思える作品です。