Ssoul30 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
幻書ってこんなにすごい力を持っていたんだ~ いろいろ勉強になったな~
舞台
この作品の舞台は1919年〜1920年のイギリスのロンドン近郊です。けれど、その時代にはきちんと国境や、地名が名乗られていませんでしたので、詳しくは分かりません。けれど、この作品を見ていれば分かる事はこの時代は第一次世界大戦後の世界だと言う事です。
ストーリー
主人公のヒュー・アンソニー・ディスワード通常ヒューイは蒐書狂である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継げました。その屋敷に着き、入って見ればそこには誰かによって屋敷に合ったと思える本がすべて移動されていました。その移動先に行ってみると屋敷の地下で静かに本を読む少女に出会いました。その少女に話を聞いてみると彼女の名前はダリアンっと言い、彼女は禁断の「幻書」を納める「ダンタリアンの書架」への入り口となる存在でした。そして、ヒューイはその入り口の鍵を持っていました。
私の感想。
ダリアンが可愛かったです。あんなにロリ体系に黒毛ロングがあうなんて・・ だけど、性格は結構ゆがんでいます。けれど、そこが可愛いポイントの一つだと私は信じています。
そして、この作品のおもしろさはいろいろの幻書が出てきた所でもあると思います。あんな本いいろいろな能力があるなんて、最高だとおもいます。私も幻書がほしいです。
そして、この作品に出てくるキャラクターデザインは最高でした。なんと言いますか、新しい可愛さだと思います。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品に良く出てくる「幻書」っと言う物は焚書で焼かれたり、失われた古代図書館の蔵書など本来、この世に「在らざるべき」幻の本の事です。幻書は正しい読み手が紐解けば計り知れない恩恵を与えます。しかしふさわしくないものが幻書を持つと、幻書は世界の境界を超え、世界のバランスを崩してしまうと言われてます。
オープニング
「Cras numquam scire」
曲はかなりこの作品に合っている古風を出したような曲です。けれど、この曲と画像がまったく合っていません。なんと言いますか・・・ タイミングといいますか・・・ 曲と画像が殺しあっているような・・・・ 画像はもう少し曲に合わしてほしかったです。
エンディング
「yes,prisoner」
曲も画像もまったく意味が分かりませんでした。かなり意味不明です。そして、この作品とまったく関係のあるような気がしませんでした。本当に意味が分かりませんでした。ほんと、意味が分かりません。誰か分かる人は教えてください。