上杉達也 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
個性的
全24話
色合いが激しいw一番始めの印象です。
全体的に、神秘的な感じ、独特。
内容は、「愛」。
ストーリー重視、伏線張りまくりなアニメです。観る前のネタバレはxでしょう。
画?映像?それらの使い方?そっち方面は、私の感覚ですが、なんかシャフトっぽい。そんな感じでした。
個人的には、伏線多作品が好きなため、良作。っと言いますか、オリジナルにしては結構がんばったんじゃないかな~と思います。
謎が謎を激しく呼びまくりなため、8話ぐらいまで観ないと走り出しませんのでそのへんまでは我慢な作品かもでした。
14話?まではすばらしいぐらいなストーリー展開と伏線要素、または回収、それ以降がはっきりいって微妙でしたw
個人的に雑になったと感じたそれ以降w
{netabare}15話?、眞悧の相手の伏線として隠し続けてきた結果が桃果。異能の相手にただの生きている人に異能の力はちょっとない、用はノートですが。いままで人は神秘な感覚のみで描いてきたものが、異能使用により崩れたかなと思います。
16話?、真砂子と爺様。過去で死亡、後、現在で表現されてましたが、過去から現在への時間軸の繋がりが皆無。
生存戦略の駅画の色の一貫性がおかしいw
最終の流れ
いままで張り巡らされた多岐にわたる糸が乱雑に絡み合い、徐々に時放たれていた。これが最重要の評価に値するいい部分であったのに対し、最終が強引すぎるwwwちょっときつめにまとめたかなと;;{/netabare}