上杉達也 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

後半の失速レベルがハンパないｗｗｗ

全２２話。
作画、音楽は通して相当よかったと思います。
個人的には、前半のOPの入りがほんとよかった。前話のおさらい→OP→今回の流れでしたが、毎回衝撃めいたものを感じましたね。
後は、５話かな？の挿入歌friendsも個人的には好みでした。

しかしながら、ストーリー？内容？なのかｗまあそのへんが終わってるとしか思えないです。

個人的にはですが、大まかな軸としては心の動き、心情、心理、などなど心を？内面を？武器に変え戦うといったこともあってか、その部分が一番の軸に感じました。他サイト？公式？見る限りでは違った部分ぽいですがｗ

前半だけですと、心の動きに対する描写なども非常にあり、伏線も多く、設定も悪くない、展開も早くテンポがいい、主人公の心が０な分、正義と悪といった面、全体的な心理面の動きなどもびみょ～なライン？曖昧なライン？をしっかりとした定義をおくわけでもなくいい素材？いい流れ？、
っと、色々良い部分が満載すぎて、これやべ～んじゃね～のっと期待度MAX！！ｗ
全体のテンポが早すぎるためか、心理面の動きがそれに呼応して早すぎる感じはありましたがそれぐらいでした。

後半に入って一転、とりあえずなんで{netabare}ヴォイド使用しても意識が飛ばない、ってか、みんなヴォイド使えるようになってますのね。{/netabare}
私だけかもですが、これ成り立ったら前半部分、いままでのすべての流れは何！？何だったの！？っとｗ変わらないのは主人公の必要性のみｗいままでの感情の移動はなんのためｗ
個人的に感じていた根本の軸がねじ曲がりましたｗ
そこからはもう激しいｗ
最終落ちはほぼ確定ｗ
{netabare}流れが暗いかんじはそこまで好みではないってのはありましたが、そこ差し引いてもブレにブレるｗ
感情移動激しすぎｗ
個人的に印象に残ったのは、精方面ｗ供奉院であれれ？っとｗ
Hなしだから前半なりたったんじゃないのかな～っとｗそれありなら心の移動はたやすいんじゃっていうｗ

最終の落ちもおかしすぎるとｗ
世界からヴォイド回収してましたが、根本って「目を見る」じゃなかったっけ。音を通して回収でも、それありだと、いままでずっとできてますがｗ

伏線の回収も半々といったなげっぷりｗ
他人のヴォイドってなんで知ってる？ユウの分離最強ｗすべてがご都合？ｗなどなど{/netabare}

内容がついてこないかんじでした；；