とき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最後のEnterは「よろしくお願いします」
あなたは、家族にどれだけ愛されているでしょう。
たぶん、この映画は家族のすばらしさを改めて考えさせられるでしょう。
特に、おじいちゃんおばあちゃん。
いつも考えてくれているのですよ。きっと。。。
さて、内容ですが
健二は夏希先輩の相談からある夏休み、夏希先輩のに行くことになります。しかし夏希先輩の家では家族たくさん、親戚たくさんである意味大変です。
そしてそのころのネット世界では「OZ」(オズ)という仮想世界が世界中で広がっておりある日、メールが届きますが内容はよくわからない数列がずらり。。。
しかし、健二は数学の能力が長けていて、そのよくわからない数列の暗号を解いて、メールを返したのから事件が始まる。
ネット世界の事件から現実にも事件が発生し、大変なことが起こります。
しかし、この家族実は色々すごいところがあり、この色々な事件に立ち向かう!
やばいです。
この家族やばいです。
特に、おばあちゃんのシーンは感動させられます。
しかも、映画館で見たせいなのかより迫力あり、よい作品だと思いました。
主題歌の山下達郎さんの「僕らの夏の夢」も感動的な歌です。
テレビでもいいので見てみるべきです
P.S.(ちょっとネタバレ)
ただ、しいて言うなら花札はよくわからなかったかな。。。
マイナーとは言わないけど知ってる人多くはないような
別にあってもなくても良い作品になってた気がする
っていうちょっとした最後の突っ込み