ValkyOarai さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漂うウィッチーズ臭 アローン=ネウロイっていう感覚 深夜版のプリキュアみたいなもん
初回は「日常物かな」って思うけど違いました
戦闘ちゃんとありました。
れい(小鳥遊六花)は何気にほむほむの感覚でもありました
彼女はアローンを強化していた、元の世界に戻りたいと信じてな...
1話~4話 友達の集結
{netabare}爺ちゃんは人形と入れ替わっていたし...一瞬死んだか!?って思った。
青空での戦闘が中心だったからなのはよりもウィッチーズに似ていたな
(でも武器がマシンガン等の銃器ではないため使い回しの雰囲気が無いのがいい。剣もあったがブーメランやハンマー、ファンネルであり多くの類似が無かった)
みーんな適応能力が凄いなあ、なのはも地道に適応していたけど
「戦いは楽しめ」ないし「楽観主義」
それが俺のゲームやアニメにおけるモットーです
わかばとあかねの決闘、竹刀を打ちつけ合うのはやっぱ面白く鍔迫り合いもいい
ひまわりは嘗て裏切られた。でも友達を信じたかったんだ
それをあかねは救ってくれた。
俺はもう正義を捨てました、それがメガミマガジン3月号にあったため気に食わなかったです
こんな風にシンプルに女性の友情をプリキュアにも描いてもいいと思います
(いや待て、スイプリであったからもういいかも){/netabare}
6話 例のアレ
{netabare}何でタイトルが「レールガン」の「ビキニは~ですよ」と同じようにアホみたいに長いんだよ!?wwwwwww内容が確実に分かります
水着回でした
おいおい、れいを利用して友情を高めるのかよ
(敵なのに大丈夫!?一時的に寝ていたけど)
看板立ててあるし、訓練とはいえ何だこのゆとり...
そして「押すな」ボタン(このネタ、ケロロ軍曹にあったぞ。コゴローには効きませんでした)押すなって書かれてあるものを押してしまうのが人間の性だ
さて、この一件でれいの心が揺らぎ始めたようだ...
もっと迷えばいい、悪役に迷いは必要だから{/netabare}
この子達には「不屈」や「情け」を与えてもいいな
7話 本当の恐怖の始まり
{netabare}うーん、敵の情報を探るには懐に潜り込むのが常套手段だからねえ
これが吉か凶かどう出るのだろうか見てみよう
不味いな、博士(の抜け殻)を見られたか...でもわかばのおかげで隠滅はできたようだ
しかし、あかね達の愛や友情に触れたれいは昔を垣間見てトマトを握りつぶした...
1回アローンを倒したが矢が間一髪で間に合ったようだ
もう1ラウンドやろうぜ!そうじゃないと楽しくないからな
だが、最初の攻撃であかねが撃ち落された...
駒が減ろうと這い上がるがいい、全てを守りたいならな{/netabare}
8話 這い上がる者達
{netabare}友達(仲間)を失うことは誰だって恐怖することだ(他のアニメでも言えることが多いから)
それでも一緒にいることに変わりはないから...
残っていたあかねの武器の助力があったおかげであおい達はまた守ることができた。あかねは無事に意識を取り戻した。しかしそれと引き換えに激痛がれいに走った
(矢を2連続で撃たなかったから)
彼女は全ての矢を撃てば願いが叶うのだろうか
紐解くのはもう少し先だ{/netabare}
9話 ちょっとブレイク
{netabare}今日は日常回でした。(プリキュアでもやってもらいたいと今後願います。毎週戦ってると疲れるからたまにはお互いに休憩しましょう)
雑兵相手はやっぱわかばがいると心強いなあ
と思ったけどアローンが大気圏から来ちゃったし(でも矢は撃てなかった、大気圏や成層圏までは流石に届かないようだ)
れいはひまわりに助力しちゃった感があるな
それだけ友情が深まることはいいことだ
その分、れいは憎悪が強まった。さあその怒りをあかね達に向けるがいい、それで世界を取り戻せるならな{/netabare}
10話 邂逅
{netabare}人によってはベタだと思いますが
ついに邂逅キターーーーーーーーーーーーーーーー!!
友達になろう→嘘だったのか、勘違いなのだろうか
お互いの思いは違う、何故理解しあえないのだろうか
でも、本当のキラ(カラス)はまだ捕まえていない
奴は何を欲望として求むのか
れいの心は揺れ動く...裏切られたから...
あかねも同じく...友達になりたいだけを思っていたのに...れいは消えてしまうのだろうか...{/netabare}
11話 例え敵だろうと伝えたい思い
{netabare}彼女は別の世界から来たことが分かった。それでも友達に変わりはない。だから伝えたい想いがある、か...
カラス=貴方がキラだ、この世界の
世界のテストなんてどうだっていい、れいさえ救うことができればそれでいいからな
奴はれいを消去することと世界の破壊を欲望として曝け出し、彼女を取り込み巨大化した(あっそれは...{netabare}負けフラグ...{/netabare})
れいを助け、貴方を殺せば全てが終わる...
ファイナルラウンドだ、もっともっと楽しませな{/netabare}
12話 ケリ⇒塵と砕けよ!!
{netabare}見渡すのは闇(絶望)
でもそんなものはゴールデン・深夜共に存在するのがおかしい(言葉に騙されてはいけない、それは幻影であり、相手側の欲望なのだから)
3人と合体し、エネルギーの枯渇を乗り越えて、陣に突入したあかねはれいと合体し、パンチ一発で全てを終わらせた...
イチャイチャは正義なんだよおおおおおお!!
(しっかし第二段階以降無かったのかよ、もっと面白くなったのに。ネウロイよりも弱いな、奴は人型になって宮藤さんを誘惑してきたってのに、全く腹ごしらえにもならねえな!)
そしてれいが居た世界が再生され、別れた...
でも彼女は...
これ次やってもいいかも、別世界があったなら尚更だ
その別世界にカラス以外の危機が訪れてもいいくらいだ
総評して話的には『著しくシンプル』過ぎるからプリキュアと被るんだよね、年齢も同じだから
次やるんだったらもう少し他の深夜アニメっぽく複雑化するべき
もう少し専門用語入れてもいいくらいだが、多すぎは禁物です。分かんなくなるので
まあ描写がウィッチーズと同じなのでこれだけでもいい味が出ている
ウィッチーズとコラボしていいかもっていった最中、娘TYPEでやってました(付録で)
1つのアニメのみで使われる専門用語ってゴールデンだと単調だが深夜だと複雑になるんだよね
でもウィッチーズよりも空気が異なるため気楽に見られます
でも描写はしっかりしてたし
やっぱり2クールにするべきだった。{/netabare}
だが問題は数年経ったのに主役枠がまだプリキュアシリーズになかなか出ていない件
一番乗りは敵ながらあおい(アイワーン)なのに...