(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
不幸ッだぁ~~~∑(゚д゚lll)ガーン!!
※あらすじはあにこれのをご覧下さい※
▲主な登場人物は1期のレビューに書いているので、
ココでは追加登場人物を記載しています▲
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●●主な登場人物(追加)●●
**科学サイド**
◆初春 飾利(ういはる かざり)◆
黒子の同僚で『風紀委員(ジャッジメント)』177支部に所属し、主に黒子のバックアップを担当している。
「歩く花瓶」と思わせるような花飾りを頭にしており、
お嬢様というものに極度の憧れを抱いている。
能力的には低いものの、甘ったるい喋りやマイペースな行動に反して、驚きべき情報処理能力を発揮する。
【レベル】レベル1(低能力者)
【能力】定温保存(サーマルハンド)
◇結標 淡希(むすじめ あわき)◇
霧ヶ丘女学院に通う2年生で、都市の暗部組織の構成員。
過去に自身をテレポートした際に、足に重傷を追い、
そのトラウマから自身の能力を怯え、疑問を持つ。
能力的にはレベル5クラスだが、そのトラウマが原因なのかレベル4止まりになっている。
【レベル】レベル4(大能力者)
【能力】座標移動(ムーブポイント)
◆木原 数多(きはら あまた)◆
学園都市の研究者で、『猟犬部隊(ハウンドドッグ)』に所属する木原一族の1人。かつて一方通行の研究をしていた。
顔半分に刺青をしており、手にはマイクロマニピュレーターをつけている。部下を平然と使い捨て、躊躇なく人を殺す程の残虐さを持ち、一方通行に襲いかかる。
◇御坂 美鈴(みさか みすず)◇
御坂美琴の母親で抜群のスタイルを持っている。
現在は大学に通う、所謂「女子大生」。
親友のように美琴とじゃれ合い、見守っている。酒乱。
◆吹寄 制理(ふきよせ せいり)◆
上条当麻の同級生で大覇星祭文化祭の実行委員。
抜群のスタイルを持っているが、色気を感じさせない事から
「鉄壁の女」と呼ばれている。
典型的な仕切り屋で、必殺技は立派なおでこから放たれる
「吹寄おでこDX」。極度の健康ヲタクで何かと怪しい食事や飲み物を摂取しており、通販にも凝っている。
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**魔術サイド**
◇ローラ=スチュアート◇
イギリス清教を実質的に支配する『必要悪の教会』の最大主教(アークビショップ)で若い美貌を持つ女性。
古語を交えた怪しい日本語を使う事から「残念」なイメージはあるものの、人間心理を突く冷酷で打算的な面を持つ。
英国女王にタメ口をきくほどの手腕をも持っており、
部下を通して学園都市のアレイスターとも連絡を取ってる。
◆オルソラ=アクィナス◆
ローマ正教に所属する魔導書解読のスペシャリスト。
布教活動において高い実績を残した事から、
学園都市の近くに自身の名を冠した教会を建立している。
解読のスペシャリストの為、命を狙われる事が多いが、
本人の性格はマイペースでおっとりしている。
料理の腕前は一人前。
◇アニェーゼ=サンクティス◇
ローマ正教に所属しているシスター。
幼いながらに部隊の隊長を任せられる程の実力者。
「チョピン」という30センチ程の高さの厚底サンダルを履いているのが特徴的。信仰心が厚く絶対的自信を持っている。
◆ルチア◆
アニェーゼ部隊の隊員の1人。
信仰心が強く仕事熱心だが、きつい性格を持つ。
大きな馬車の車輪を用いて、攻撃をする。
◇アンジェレネ◇
アニェーゼ部隊の隊員の1人。
甘いものが大好きで、口ごもるタイプのせいか、
よくルチアにお説教をされている幼女。
◆建宮 斎字(たてみや さいじ)◆
神裂に代わり、天草式十字凄教の教皇代理を務めている。
片手でフランベルジェを持てる程の怪力。
戦い方は天草式の偽装魔術を合わせたトリッキーな戦い方。
理知的で仲間の気遣いを忘れない、優しさを持つ。
◇五和(いつわ)◇
天草式十字凄教で、海軍用船上槍(フリウリスピア)を操縦する魔術師。ぱっちり二重でショートカットの女の子。
上条当麻に「必殺おしぼりアタック」をする。
戦いの場では高い戦闘能力を発揮する。
◆オリアナ=トムソン◆
魔術業界で『追跡封じ(ルートディスターブ)』という名で知られた魔術師で、主に運び屋をやっている。
単語帳のような即席魔導書『速記原典(ショートハンド)』を使った魔術を得意とし、1度使った魔術は2度と使わないというポテンシャルを持っている。
抜群のスタイルと妖艶な雰囲気を隠さずに、
それを言語で表現する為「歩くセクハラ」と呼ばれている。
◇リドヴィア=ロレンツェッティ◇
オリアナに『刺突杭剣(スタブソード)』の運搬を依頼したローマ正教のシスター。
困難な問題を好み、その克服に大きな快楽を得るタイプで、
その功績から高い地位を持つ。
◆ビアージオ=ブゾーニ◆
ローマ正教の司教(ビショップ)。
ローマ正教原理主義者の最右翼で、世界はローマ正教に埋め尽くされるべきと考える人物。
『アドリア海の女王』と『刻限のロザリオ』を用いて、
学園都市と科学側を壊滅を目論む。
首に下げた十字架に、十字教の各種伝承に基づく効果を与える魔術を行使する。
◇ヴェント◇
ローマ正教禁断の『神の右席』の1人。
『神の火』に対応する力と、自身に敵意を抱いた者を、
昏倒させる『天罰術式』という特別な力を持つ。
顔に大量のピアスをしているのが特徴的。
魔術師としての能力は非常に高く、
ローマ教皇にすらタメ口を喋る程の実力者。
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★★総合感想★★
ようやく観れました(;´∀`)
とある魔術の禁書目録 第2期ッ!!
全24話で、
なかなか見応えがあった作品でした(;一_一)
しかし、
1期で24話。
2期でも24話というのは、
それほど人気がある作品ッ!!
期待して観ても、
十分満足出来る作品だと思います。
個人的に好きなのは、
上条当麻ではなく、
一方通行でした(笑)
彼は主人公になってもおかしくない程の魅力を感じます。
勿論、上条当麻も上条当麻で、
戦いの際に発する言葉。
結構、突き刺さる名言はあったと思います。
人は多くの幻想を抱きます。
そしてそれは間違えた幻想もあるかもしれません。
同情するような動機を持つ敵にすら、
上条当麻はそれを否定し、正しい道へと導きます。
それが上条当麻の魅力なのかもしれません。
しかし、最後は何とも気になる終わり方でした。
原作未読なので、わかりませんが、
まだ原作は続いているのかな?
それでも、
間接的ではありながら、
ある意味同じ目的で、
最後にみんなで戦うシーンは圧巻で、
観ていて鳥肌が立つ感じがしました。
超電磁砲が2期するという事で、
是非とも、禁書目録も3期を希望したいです。
いや、
恐らくすることでしょうww
じゃないと、ブーイングがきそうです(笑)
一先ず、禁書目録は映画で続き(?)を観たいと思います。
しかし、近くの映画館はやっていないので、
足を運んで遠くまで行き、鑑賞しようか悩んでいます。
DVDも超電磁砲が終わる頃には出ている事でしょう。
少し悩みながら模索しようと思います。
『とある魔術の禁書目録』を観ようか悩んでいる人は、
短編で事件が終わり、そして次の事件へと展開していく感じなので、少しずつでも観やすいと思います。
区切り区切り観ても面白いと思うので、
オススメします。