(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジャッジメントですの( ー`дー´)キリッ
※あらすじはあにこれのをご覧下さい※
●●主な登場人物●●
◇御坂 美琴(みさか みこと)◇
学園都市で7人しかいないというレベル5の1人。
名門のお嬢様学校・常盤台中学に通う2年生。
竹を割ったような性格でサバサバしており、
お嬢様学校に似合わないさっぱりとした性格で、
上級生・下級生問わずに絶大な人気がある。
しかしファンシーなものや子供っぽいものを好み、
下着や衣類のセンスはバカにされたりする傾向も。
人情味溢れる性格で正義感が強く、優しい一面も持つ。
【レベル】レベル5(超能力者)
【能力】超電磁砲(レールガン)
◆白井 黒子(しらい くろこ)◆
美琴と同じく常盤台中学に通う1年生で、ルームメイト。
美琴の事を崇拝しており、何かにつけて美琴に迫る。
美琴の事を「お姉さま」と呼び、怪しい行動やストーカー的な言動をする少し危険な女の子。
「~ですの」というお嬢様言語を使用する。
また『風紀委員(ジャッジメント)』に所属し、
地域の治安維持活動をしている。
正義感が強く、戦闘能力はかなり高い。
【レベル】レベル4(大能力)
【能力】空間移動(テレポート)
◇初春 飾利(ういはる かざり)◇
黒子と同じ『風紀委員(ジャッジメント)』の同僚。
柵川中学に通う中学1年生で能力レベルは低いが、
甘ったるい喋り方やマイペースな言動に反して、
恐るべき情報処理能力を発揮するハッカー。
黒子の相方として、行動を共にする事が多い。
頭に花飾りをつけており、遠目からは花瓶に見える。
何かにつけてお嬢様的な空間に憧れを持っている。
【レベル】レベル1(低能力者)
【能力】定温保存(サーマルハンド)
◆佐天 涙子(さてん るいこ)◆
初春と同じ学校に通うクラスメイト。
天真爛漫な性格で初春のスカートを捲るのが、
朝の日課という親父くさい中学1年生。
無能力者という事を気にしていて悩んでいる。
都市伝説などが好きで、流行にも敏感である。
親からもらったお守りを大切にしたり、
弟の面倒を見ていたからか、とても面倒見が良い。
正義感も強く、力無いなりに戦いに挑んだりする。
【レベル】レベル0(無能力者)
【能力】空力使い(エアロハンド)
◇婚后 光子(こんごう みつこ)◇
常盤台中学に通う中学2年生。
レベルが高い事を裏付けるような高飛車な態度を取り、
黒子と張り合う場面も多い。
航空会社の婚后航空の跡取り娘で、学校の寮で、
ニシキヘビを飼うなどの驚く言動も見せている。
友人を助ける為に戦いに挑んだりする言動から、
根の性格は純粋で正義感溢れる純粋な子だとわかる。
【レベル】レベル4(大能力)
【能力】空力使い(エアロハンド)
◆鉄装 綴里(てっそう つづり)◆
第七学区の教師にして『警備員(アンチスキル)』の1人。
使命感や正義感はあるものの、経験不足と気弱な性格のせいで、戦闘などでは即戦力にはならない事が多い。
子供たちにも強く言えない性格で、やる気が空回りして、
余計な仕事を増やしたりする事も度々。
格闘ゲームが得意で、"大宮ジェイミー"の異名を持つ。
◇黄泉川 愛穂(よみかわ あいほ)◇
『警備員(アンチスキル)』の所属小隊の隊長を務めると共に、とある学校の体育教師もしている。
綴里とはコンビを組んでいて、行動を共にしている。
「~ジャン」という特徴的な語尾を使用し、
体育教師ならではの鍛え方で生徒を促す。
◆固法 美偉(このり みい)◆
黒子と初春が所属する『風紀委員(ジャッジメント)』の第177支部に所属する黒子たちの先輩。
優しさと厳しさの両方を併せ持つ性格で、性格が問題視されていた黒子の面倒を見、見守っていた。
その為、黒子も頭が上がらない人物である。
頼り甲斐のある先輩として美琴も尊敬している。
黒子たちの正義感溢れる行動を高く評価しており、
時に振り回されても温かく見守っている。
【レベル】レベル3(強能力者)
【能力】透視能力(クレアボイアンス)
◇寮監(りょうかん)◇
本名不明。美琴と黒子が住む寮の管理人をしている。
些細な規則違反も見逃さない厳しい性格をしており、
美琴と黒子をも怯えさせる数少ない人物。
◆木山 春生(きやま はるみ)◆
学園都市の研究者。専門分野は大脳生理学とAIM拡散力場。
目つきが悪く、目の下には常にクマが出来ている。
何を考えているのかわからないオーラがあり、
暑いからと人前でも平気で服を脱ぐ行為に出る事も。
◇春上 衿衣(はるうえ えりい)◇
柵川中学に転校してきた1年生で初春のルームメイト。
口数の少ない女の子で、語尾に「~なの」とつける。
写真が入ったアクセサリー(ロケット)をつけており、
それを肌身離さず身につけている。
食べる事が好きで、何かと何かを食べている。
【レベル】レベル2(異能力者)
【能力】精神感応(テレパス)
◆テレスティーナ=木原=ライフライン◆
『警備員(アンチスキル)』の一部署で、
『先進状況救助隊(MAR)』の隊長及び付属研究所所長。
冷静で優しい大人の女性だが、美琴に負けない程の、
可愛い物好きで、研究部屋はファンシーになっている。
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★★総合感想★★
話題だった『とある科学の超電磁砲』。
全24話。
長いと思い、避けてきましたが、
次から次へと物語を進めて、
あっという間に全24話を視聴した感じデスッ。
短編で解決したり、
日常的なストーリー回もあったので、
非常に見やすく、
そして、戦いの場面では鳥肌が立ってしまいました。
悪者が悪者ではなく、
悲しい動機があって、
そして、仲間のピンチの時などは、
涙が出そうな程に悲しく、
かなり引き込まれてしまう作品でした。
4月辺りに2期がスタートするという事で、
今回かなり期待しています。
個人的に黒子のキャラクターが好きで、
女ならではの強い意思と行動力が圧巻でした。
時々『とある魔術の禁書目録』のキャラも登場し、
両方観ている人も楽しめる作品だと思います。
また、
私は『とある魔術の禁書目録』よりも先に、
『とある科学の超電磁砲』を視聴したのですが、
『とある魔術の禁書目録』を観ていなくても、
とても楽しんで視聴する事が出来たので、
『とある魔術の禁書目録』の24話+2期の24話が苦痛で、
観ていないからという理由で『とある科学の超電磁砲』を避けていた方は安心して視聴しても大丈夫だと思います。
禁書目録ではあまり出ていなかったキャラなどが、
超電磁砲では活躍していたりするので、
超電磁砲を観て、
禁書目録を観ても、違う楽しみ方が出来ると思います。
今回、
かなり楽しんで視聴する事が出来たので、
『とある科学の超電磁砲2期』、
期待して、楽しみに待ってみようと思います( ´∀`)