aruファル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
深い。深いでよ・・・
今までアニメというものに無縁だった私に革命を起こしてくれたアニメなんですよ。昔の話ですが、TVでエヴァの放送を観た時、感動してこれはすごいと思ったのがキッカケです。ここまでは思い出話ですが、私なりのエヴァの好きポイントをまとめてみました↓↓↓
1、SF好きにはたまらんエヴァンゲリオンのフォルム!!
本当に、アニメの良さと言うものが分からなかった私に、革命ですよ。とくにカッコいいのがよく知られているエヴァ初号機!!・・・と3(参)号機ですね。弐号機と零号機は目の数が少し気持ち悪いと私は!感じたので初号機かな?って思いました。一番カッコいいシーンはゼルエル戦ですね。初号機の覚醒シーンは印象的です!初号機が「グオオオオオ!!」ってなって、ATフィールドピキーンってなって、ゼルエルぐちゃぁぁってなって・・・かっこよすぎる!
他にもSF作品でガンダム、マクロス、エウレカ、創世のアクエリオンなどをみてきたけれど、やっぱエヴァが一番いいなぁって感じました。
2、設定が深いとこ!
エヴァが初見の方はなんか難しい言葉ばっかり出てくるなーって思いませんでしたか?補完計画とかLCLとかジオフロントとかS2機関とかコアとかロンギヌスの槍とか・・etc最初は何だろうか?と思うものが調べてみるとそれが意外に重要なことだったり、その情報を知る事で他の情報の意味を理解する事ができたりと、エヴァのひとつひとつの言葉が深いんですよねーー。ちょっと紹介します。
○使徒・・・ネルフがある第3新東京市に襲来する謎の生命体の事。テレビ版では人類=リリンも含め18の使徒が登場する。コアと呼ばれる赤い球を破壊すると殲滅できる。
○プラグスーツ・・・エヴァのパイロットがエヴァに搭乗する際に着用するスーツ。(ハンサムスーツみたいな・・・)操縦する時、必須ではないようです。
○シンクロ率・・・そもそもシンクロとはエヴァとパイロットの神経を接続することであり、シンクロ率とは、その際の同調率?を数値に表したことです。シンクロ率が高いほど、エヴァを思うままに操縦する事ができるが、エヴァが損傷すると、パイロット自身のダメージも大きくなる。
・・・など一見意味深ですよね。でも私は他のSF作品とは少し違う、深くて神聖的なところがやっぱり惹かれるんです。
3、大迫力のサウンドォォォ))!!
私がエヴァを語る中で一番引かれた所がこれです!エヴァ=サントラ!!ってなっても過言ではないとおもっております!!エヴァのサントラを手がけているのが鷺巣詩郎さんです。エヴァを知るまでは全く聞き覚えのない名前でしたが
、今は鷺巣・・と聞くだけでやべべべえええwwwって感じです。エヴァのあの臨場感というか、いざ。出撃!っという感じのサントラを生み出しているのが鷺巣さんでss!鷺巣さんはエヴァのサントラ以外もブリーチの劇場版、ナディア、マギなども手がけていました。(ここまでは鷺巣さん情報)
最近では日テレとかでよくエヴァの音楽とかが流れてて、超嬉しいいいい!!涙
エヴァが好きな方はまじでエヴァのサントラCD買ったほうがいいですよぉぉ!!まずはアニメのサントラを極めていって、じょじょに新劇へーー。(序→破→Qってなかんじ)Qのサントラかったら、ナディアのバベルの光のアレンジ版が使われていて、嬉しく感動!!!!
長々とありがとうございました。ほかにも使徒の魅力や、エヴァの心理、レイちゃんの可愛さなど、延々と語れますが、まとめるとつまりは、『エヴァは他のSFとは違う魅力、惹きがあります。本当に一回でもいいので観て下さい!あまり興味のない方も、初めての方も分かろうとするのが大事d』ということでしょうか・・・。まあ、とにかく観てみて下さいm(--)m最後に主要人物の紹介。。(名だしだけですみません・・・)
碇シンジ、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレー、葛城ミサト、加持リョウジ、碇ゲンドウ、碇ユイ、冬月コウゾウ、赤木リツコ、青葉シゲル、伊吹マヤ、日向マコト、洞木ヒカリ
、鈴原トウジ、相田ケンスケ、ペンペン、キール・ローレンツ、渚カヲル・・・など
ありがとうございました!!