南のエデン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
堂上教官健在なりw
劇場版という事で期待して観ました^^
予想を裏切らない展開に満足してます。
メディア良化法の行き過ぎた解釈の執行により、ついに作者までその罪が及ぶことになりました。
今まで自分に「関係ない事」として思っていた法律が自身の身にふりかかってきて、初めて実感するのです。
後悔に対策、あとは実行あるのみ、最良の選択を考え、笠原 郁ちゃんと堂上 篤さんは小説家・当麻蔵人さんを守るため決死の逃亡を行います。
目標は領事館への亡命。
その時に、撃たれ残ることになった。堂上さんに戻って必ず「好き」と言うことを約束し、当麻さんを無事亡命させる任務を単身続行するのです。
なんとか、任務は無事に果たせたものの、気後れしてしまい
堂上 篤さんのお見舞いに行けずじまいw
1週間たってようやく、親友の柴崎 麻子ちゃんのプッシュによりお見舞いに行くことにw
病院では一週間も待たされた堂上さんにいきなり「遅い!」と言われ、すでに半べそ状態w
意思の疎通に不慣れな二人の会話にやきもきしまがら、「今しかないよ」なんて思わずこちらが緊張するし^^
この事件をきっかけにメディア良化法は外国からの圧力と反対派の運動もあり威力は弱まっていくのです。
おかげで、図書隊も銃の所持もしない部隊になっていきます、新人たちの中には銃を撃ちたかったとボヤくのもいたりしますがw
堂上教官に怒られちゃいますw女性の背が高い教官にww
この作品は面白かったです、できれば、今回は残念ながら恋人気味で終わった柴崎 麻子ちゃんの今後も見たかったなw