粟島二武 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルなし
理屈抜きで笑えた。
結末がちょっと物足りなかった。
粟島二武 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
理屈抜きで笑えた。
結末がちょっと物足りなかった。
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トムとジェリー
制限が今ほど厳しくない時代だったからこそ作ることができたギャグアニメで、おそらく、今の時代にこのアニメと同じような物を作ったら、(子供には危険すぎて見せられないということで)即クレームがついて打ち切りになってしまうと思われる。 今の時代...
UN-GO
個人的には、もし(episode:0として別に映画化された)新十郎の過去に関するエピソードも完全に描いていたら、ノイタミナ枠アニメの最高傑作になっていたかも知れない作品だと思った。 一見すれば、形式としては日本の近未来の戦争後を舞台にしたSF推理ド...
さらい屋五葉
タイトルの「さらい屋五葉」とはうらはらに、人さらいの活動よりも、五葉メンバー個々の過去と、弥一の過去の闇の真相解明が話の中心となる。キーワードは『仲間』。構成がよかった。 主人公は一応政之助だが、実際のシテは弥一であり、政は狂言方であり弥一の過...
のらくろ
内容的にはドタバタ軍隊劇だった。 ただ、途中からEDが、のらくろの生い立ちを描いた物に変わってから、見方が変わった。確か、どぶ川に浮かぶ板きれの上に、捨てられた子犬だったのらくろが寂しげに浮かんでおり、バックに天地総子の「どこからぼくは」が流れ...
ジャングル大帝
子供の時に見て、正直言って内容は殆ど忘れてしまったが、OPとEDはやけに記憶に残っていた。 今改めてみると、独立した短編アニメとしても通用しそうなOPの素晴らしさと、EDの楽曲の良さ(弘田三枝子のハスキーな声と間奏のフルート?にやられた)はやはり当時の...
放浪息子
特殊な題材を扱いながら、淡い色彩や作画の美しさなどにより、極力違和感の無いように描かれていた。作る側の丁寧さを感じた。 通常、ある種の障害をもつ主人公のドラマがあるとすれば、見る側にとっては社会の厳しさなどのリアリズムを本能的に期待してしまう...