Etzali さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
バロットの選択
(2013.1/14)
冲方丁原作小説、「マルドゥック・スクランブル」シリーズの3部作から成る映像作品の2作目。
シェルの過去{netabare}(記録化されて捨てられた記憶){/netabare}を探す為引き続き、バロットはウフコックやドクターと「事件」を追う事にした。
シェルとバロットの間に何があったのか?
シェルの記録化された記憶の在り処を突き止めたバロット達はカジノへと乗り込む事に…
今作は前作(圧縮)のガンアクション主体の戦闘シーンとは違い、カジノでの心理戦主体となっており全体的にパッとしない雰囲気。
バロットの選択は本当に正しかったのか!?
第2原画、3DCGIが『K』制作会社のGoHandsが担当してたんですね。