ワッキーワッキー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
4話感想 衝撃の事実発覚!!
はがない一期で定番だった星奈が夜空にいじられ、泣いて部室を飛び出すネタや、エア友達の登場、理科の変なBLなどの笑いも引き継がれさらに、二期になって色々パワーアップしているように感じました。
夜空の悪意に満ちた行動だったり、前作ではそこまで攻撃的ではなかった理科も一話では、夜空に加勢していたずらしたり
なんといっても、星奈の暴走の加速はもう、どこへ向かっているのやら、そして前作ではラストで少しの出演だった星奈の父ペガサスもいい仕事していました。
と前置きは置いといて、小鳩ちゃんも前作以上の厨二病全開で出番も今後さらに多くなる事に期待です。
第1話 「やはり俺の青春はまちがっている」あらすじ
{netabare}
笑いで、友達を作ろうと星奈が部室で禿ヅラをかぶっているところに、小鷹が入って笑いとは何かでなんやかんや
とリア充の間では、盛り(髪を盛ってデコレーションする)が流行っているという星奈の発言に
乗っかり夜空が星奈に盛りをすることに…
続いてテスト勉強をする小鷹が、学年上位の星奈に家で勉強を教わりに行くが、結局ほとんど勉強できずさらに泊まるはめになり星奈の父と風呂に入ることに、そして前半の盛りのことを聞かれ勢いで自分が星奈を守ると言ってしまう。
だが、星奈の暴走は依然よりパワーアップしており
もはや手遅れといろいろ後悔する小鷹であったという話。
{/netabare}
第2話 「ホモゲ部」
{netabare}部室で星奈がエロゲをやっている所、理科がBLのDVDを観たいと言い出し全員で観る事に、しかし全年齢対象で劇場版と言うことで、過激な描写は無く友情ストーリーだったため、夜空が共感してしまうが、星奈はエロゲも認めてほしいと言い出し作中のセリフを言い合うことに、エロゲは過激な表現だったためお約束の、泣いて星奈が部室を飛び出すという展開、後半はマリアの姉、新キャラ高山ケイトが登場、姉妹そろって幼稚な下ネタ連発だった。
定番ネタの泣いて飛び出すや久々登場のエア友達のともちゃん登場など、はがないここにアリと言うのを見せつけてくれたと思いますが、残念なのはロボBLが今回は出なかった事です。私としては結構笑えるのでそのうち入れてほしいです。
{/netabare}
第3話 「俺の妹達がこんなに可愛い」
{netabare}マリアが小鷹の家に遊びにきた、と王様ゲームの二本立ての今回、ついに小鳩回キタ~~~と思ったら、マリアが中心に描かれ、さらにケイトのキャラ説明回だったのが少し残念でした。でも、素になった時の九州弁?はいっぱい聞けたので◎。そして王様ゲーム、コンビニで銭型警部って大がかりすぎな所が少し笑えました。昔牛丼屋で、卵だけ頼んで一気飲みして帰るという罰ゲームを思い出しました。さらに小鳩ちゃんのコスプレも可愛かったので満足です。
ラスト、小鷹と夜空が昔の事を思い出したり、キスを必至で止めたりと距離が近くなってきたのに、父の電話で星奈と結婚するのか?ってなんじゃそりゃ~~!!
次回がかなり気になる終わりかたでした。{/netabare}
第4話 「この中に1人男がいる!」
{netabare}全員で遊園地に行き、その後大浴場へと言った今回。まず言わなくてはいけないのが、幸村が女の子だったという驚愕の事実が発覚したことです。
完全に秀吉ポジションだと思っていたので、意表を突かれてしまいました。
そっそんな!そんな事実が発覚したら好感度が急上昇しちゃうじゃないか!と内心思ってしまいました。
それはさておき、今回も隣人部は遊園地でも、絶叫系で失禁したり、リバースしたりホント残念だなと改めて思いました。それとカレーの下り、電脳コイルを思い出してちょっと笑えました。次週も楽しみです。{/netabare}