Ssoul30 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
皆さんは意味が分からないといいますが、私は結構楽しめました。(まあ、シッポと耳の意味は分かりませんでしたが・・・)
ストーリー
この作品の世界観は私たちが住む世界と似ている世界でした。けれど私たちの世界とは違い、突然現れた。謎の敵「ネウロイ」の圧倒的な力によって世界はどんどん政略されていきました。けれどある日、人類は唯一の希望として、魔導エンジンによる飛行脚「ストライカーユニット」を開発し、そしてそのユニットに使う少女はたちは「魔女(ウィッチ)」と呼ばれ日々ネウロイと戦っていました。
私の感想
かなり面白かったです。この作品を見た人は必ず「つまらなかった」、「意味が分からなかった」っと言いますが、私は結構楽しめました。キャラクターのデザインはかなり良かったですが、ストライクウィッチーズになった時にシッポと耳が出てくるシーンはあまり意味が無かったと思いました。あれは何を紹介したかったのかが少し・・・ まあ可愛かったから許せますが・・・ 私的にはなぜシッポを耳が出てくるのか教えてほしかったです。
ストーリーの展開は結構面白かったです。敵がしっかりしていて、最終回までにキャラクターの設定もかなり分かり私にとってかなり良い作品に出来上がったと思います。(敵のデザインはあまり好きにはなれませんでしたが・・・)
オープニング
「STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜」
キャラクターが無駄に多いい作品でしたがかなりキャラクターの説明もちゃんとできていて良いオープニングでした。この作品の世界観もかなり出ていました。けれどネタバレはまあまあ出ていた所は少し残念でした。曲は結構脳に侵食しやすいタイプの曲です。
エンディング
「ブックマーク ア・ヘッド」
すごいっすよ!! このエンディング!! 毎回毎回歌うキャラクターが違うのです!!曲は一緒なのに歌うキャラクターによってこんなに曲のイメージが変わるなんて!!私結構感激です。
(第1・2話) - 宮藤芳佳 & 坂本美緒
(第3話) - 宮藤芳佳 & リネット・ビショップ
(第4話) - 宮藤芳佳 & ゲルトルート・バルクホルン
(第5話) - フランチェスカ・ルッキーニ & シャーロット・E・イェーガー
(第6話) - サーニャ・V・リトヴャク & エイラ・イルマタル・ユーティライネン
(第7話) - ペリーヌ・クロステルマン & エーリカ・ハルトマン
(第8話) - ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ & 坂本美緒
(第9話) - 宮藤芳佳 & ペリーヌ・クロステルマン
(第10話) - 宮藤芳佳 & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
(第11話) - 坂本美緒 & ペリーヌ・クロステルマン
(第12話) - 宮藤芳佳 & 坂本美緒 & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ & ペリーヌ・クロステルマン & リネット・ビショップ & エーリカ・ハルトマン & ゲルトルート・バルクホルン & フランチェスカ・ルッキーニ & シャーロット・E・イェーガー & サーニャ・V・リトヴャク & エイラ・イルマタル・ユーティライネン
っと言った感じです。