Ssoul30 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とうとう始まったある計画。 それは世界を大きく揺るがせる何か。 そう、世界は大きく変わってしまうだろう・・・
前作までのあらすじ
世界は戦争であふれていた。
主人公のヨナは戦争で両親を無くし、西アジア某国の山岳部隊出身。部隊の中では孤児達の世話役をしていたが、HCLI社員と部隊の副司令官によって孤児の一人であるマルカっと言うヨナが大切にしていた孤児が殺され、激昂のあまりたった一人で部隊を全滅さました。その原因で、ヨナは武器をもっとも憎むようになりました。
けれど、ある事情でヨナは若い武器商人のココ・ヘクマティアルの護衛役の一人になり、ヨナは武器商人であるココと旅をしました。
今作のあらすじ
ヨナは武器商人との旅を楽しんでいた。ヨナは旅の途中、ココの計画に加わっている事に気がつきました。はじめは人工衛星を大量に宇宙に発射したり、ある人物を誘拐したり、いろいろ不自然な所がありました。
そう。
これは「ヨルムンガンド計画」でした。
私の感想
前作同様かなり銃戦があって面白かったです。けれど今作はいろいろ不自然な動きがあり、それがこの作品はその所を考えさせようとしていて前作よりも面白くしていました。そして、今作は前作よりもヨナ以外の過去の事が知れて超たのしめました。
{netabare} Rが死んでしまったシーンは結構感動的でした。唯一といっても良いイケメンキャラが死んでしまったときはかなりがっかりでした。そして、その後新しくキャラクターが加わると思いきや新しいキャラクターはまったくでなかった事はとても残念でした。けれど、こういうてこ入れも良いとたまには思いました。{/netabare}
{netabare} ヨナがココ部隊から、逃げ出した時はかなり驚きました。あんなにココの事を気に入っていたヨナがいきなり鬼を見たかのように逃げていくなんて・・・ 超驚きです。 けれど最終的には戻ってきましたがww{/netabare}
オープニング
「UNDER/SHAFT」
私は前作よりもこのオープニングのほうがこの作品にはあっているとおもいました。なぜなら、かなり銃戦やキャラクターの個性がでていたからです。前作のオープニングはそれほど出ていませんでしたから・・・
エンディング
「ラテラリティ」
非常に良かったです。降り注ぐ銃弾の雨。 この作品の良さをかなりだしていました。そして、何よりこの曲がこの作品の一番の良い所です。