シス子 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
懲りずに観てしまったロボ物:第2弾
原作未読です
私にとってはロボ物第2弾です
観てしまいました
そして引きました
「速い、速すぎる・・・」
ロボット(ISですね)の動きにまったくついていけません
というか最初から戦闘シーンなんて
いくら見せ場だからって
これは厳しい
でも最後まで観てしまいました
内容はSF+学園ラブコメです
インフィニット・ストラトス(IS)というロボットというか甲冑(?)が開発され
{netabare}世界の男女の社会的構図が一変したという近未来のストーリー
実はISは女性にしか使えないのです
しかし主人公の「織斑一夏」は世界でただ一人ISを使える男性として
特別にISの専門教育を行うIS学園に入学します{/netabare}
女の子ばかりの学園に男の子が一人
もうハーレム状態は必至です
登場人部は
前述の一夏くん以外女の子ばかりです
メインとなる女性キャラのは以下の5人です
・篠ノ之箒ちゃん(日本)
・セシリア・オルコットちゃん(イギリス)
・凰鈴音ちゃん(中国)
・シャルロット・デュノアちゃん(フランス)
・ラウラ・ボーデヴィッヒちゃん(ドイツ)
インターナショナルな顔ぶれで
お国柄がそのままキャラになっている感じです
ちょっと極端なキャラ設定でしたが
私のお気にいりはラウラちゃんです
まんまジャーマン娘です
軍人さんで芯の通った性格
しかし
それ故に世間知らずなところもあります
{netabare}最初は堅苦しいキャラだったのですが一夏くんに惚れてからは
天然なところが露呈して{/netabare}だんだんと可愛く見えてきました
ほかの女の子たちもラウラちゃんに負けず劣らず個性の強いキャラばかりです
ストーリーですが
一応ISについてのことがメインです
{netabare}でもISは学園での教科の一つという設定で
ほとんどが試合形式での戦闘シーンなので
人の死というものからは離れています
ISというアイテムが普通の学園モノでいうところの
部活動的な要素として扱われています{/netabare}
そしてなんといってもストーリー全般を通してハーレム全開です
メカキャラについてはよくわかりませんが
某マ○ロ○Fよりは理解できました(私の第1弾:マ○ロ○F)
{netabare}専らISは試合での登場がほとんどで
競技場の限られた空間で水平に近い範囲でのバトルということと
ISの変形もあまり複雑(なんかある条件が揃ったらちょっと形が変わる程度)ではなかったので{/netabare}
私の衰えた動体視力と鈍い頭でもついていけました
1話の最初と最終回の戦闘シーン{netabare}(両方とも同じシーンです){/netabare}はかなりきつかったですが
さてこの作品
一度観てからほかの方のレビューを拝見させていただきました
評価はいろいろ
悪いものから好評価までさまざまでした
私はこの作品あまり嫌いではありません
ハーレムもそんなに嫌いじゃないし
キャラもよかったし
なにより女の子が戦ってるし
ロボは苦手だし^^
でもこの作品を観てレビューを見てたら
ちょっとロボ物にも興味が沸いてきました
というわけで
レビューを参考にもう一度観てしまいました^^
う~ん疲れた
次はガ○ダムに挑戦するぞ~