朝霧海斗 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
※ネタバレします。アンチ、途中できった人必須
リトルバスターズの世界はリトルバスターズメンバー(恭介・真人・謙吾)などの周りの人たちが強く願い作った世界。
修学旅行に行く途中にバスが転落事故を起こし多くの人が死んでしまう状況に陥ってしまう。
しかし真人と謙吾が理樹と鈴を守り2人はかろうじて生き残る。
だが2人の精神は強くなく生き残ってもその場でためらい2人も死んでしまう。
だから2人を強くする必要があった。だから世界を作った。5月から1学期まで、理樹が強くならない限りループし続ける世界を。
理樹はそのループする世界ではループするたびに記憶を失う。(恭介たちはそれを知っているので記憶は無くならない)
しかしリトバスメンバーを助けることをすることで少しの感覚を覚えることができていた。そして理樹は強くなっていった。
レノンの尻尾についていた「この世界には秘密がある」という文章は恭介が差し向けた物。もちろん理樹たちが強くなるために。
そして恭介は理樹と鈴が結び付き強くなることを望み、行動した。
そのためリフレインでは理樹と鈴が付き合うことになる。
周りはそれを喜んで受け入れむしろ応援してくれる。
恭介は鈴を強くする手段をとる。それはバス事故で暗くなっている生徒たちを活気づけるために鈴を送り鈴の人見知りをなくそうという考えだった。
しかし鈴はその場所の空気に耐えられず苦しむ。それを見た理樹はの働きにより2人も協力してくれるようになる。その後恭介も理樹が助け元にもどるが理樹は強くなった、いつまでもこの世界にとどまる訳にはいかない。
今までは恭介・真人・謙吾が支えていた世界が壊れ始める。
(真人から次々に理樹に別れの言葉をつげ現実の世界にもどっていく)
そして世界は壊れ現実の世界でまだ動ける鈴と理樹は覚醒する。
このまま逃げることもできたのだがクラスのみんな(修学旅行のバスに潜んでいた恭介と他のバスに勝手に乗っていた三枝含め)を助ける。鈴と2人で駆け落ちする。(鈴はそこからでられないため)
しかし見つかり学校に連行、鈴とも離れ離れになってしまう。
そして世界はループするがそのために鈴の人見知りは激しくなり(理樹同様感覚が残っている)
小学校の特別クラスに預けられる。恭介も自分のせいでそうなってしまったとふさぎこんでしまう。
そのままではいけないと理樹は思い、みんなで恭介がやって失敗してしまった工程の1つ、野球をしようといいだす。
真人と謙吾はまた理樹と鈴が苦しむのではないかと心配するが
理樹の働きにより2人も協力してくれるようになる。その後恭介も理樹が助け元にもどるが理樹は強くなった、いつまでもこの世界にとどまる訳にはいかない。
今までは恭介・真人・謙吾が支えていた世界が壊れ始める(真人から次々に理樹に別れの言葉をつげ現実の世界にもどっていく)
そして世界は壊れ現実の世界でまだ動ける鈴と理樹は覚醒する。
このまま逃げることもできたのだがクラスのみんな(修学旅行のバスに潜んでいた恭介と他のバスに勝手に乗っていた三枝含め)を助ける。