ninin さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「ぐヘヘ～」ってなぁに？

１話観て、なんだこれは～！って感じでしたw

妹（姫小路　秋子）がみんなに公言するほどの極度のブラザーコンプレックス（危険度MAX)で、言動や行動が非常に危ない感じですね。

Tシャツのネーミングが「Iラブ妹」・「まったく妹は最高だな」「妹×兄」「あにしてる」などすごいネーミングですねｗ（Tシャツのネーミングと言えば、「けいおん！」の唯が有名ですが、負けず劣らずという感じです）

生徒会の個性的な女性との共同生活、全然シュチエーション分からないまま終わりました。

2話目からも最初は分からないまま話は進んでいきます。兄（姫小路　秋人）のところに引っ越した妹との共同生活って内容だったんですが、つまり主人公は古い学校寮の管理人で、妹を呼んで寮に一緒に暮らすことになったのようです。寮生は全部で４人すべて生徒会（女子）ですね。

また、主人公が4人にせまられるいわゆるハーレム系ですが、妹があまりにもぶっ飛びすぎているからなのか、何故か不快感を与えませんｗ

お話も結構飛んでいてメチャクチャな内容で、特に大きな変化はないですがこれまた何故か不快な感じもせず楽しく観れました。

後半からは、強力なライバル（いいなずけ）のありさ投入で、秋子は頑張っても、頑張っても空回りですね。

視聴が遅かったせいで色々なところで聞く「ぐヘヘ～」が何なのか、この作品を観て否応なく分かりましたｗ

ちなみに、生徒会の一人である那須原・C・アナスタシア・美沙希は、化物語の戦場原さんの口調に大変似ていますねｗ

元気で明るい女の子たちが出ている日常系って感じの作品ですね。ボーっと観るにはいいかもしれません。

キューw