BlackCat さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
適材適所なアニメ(笑)
原作:漫画
ジャンル:バトル
話数:24話
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品
主人公は御坂美琴
登場人物としては黒子や初春、佐天さんなどが主な登場人物
バトルと書いたもの何話かは日常パート
おおまかな話の構成
最初・・・内容(本編には関わらない内容)
序盤・・・レベルアッパー事件
{netabare}ここではものすごく考えさせられましたね。まず、すぐ強くなるには必ず副作用があること・・・。本編ではレベル0の人がレベルアッパー(自分の能力を引き出す道具?)を使用して昏睡状態になりました。佐天さんもその一人です。ただ、その時の、気持ちもわからなくもないですね。(自分が強くなった気持ちや能力が使えるようになった感じなど)
さらにそんな中、このレベルアッパーを流出させた黒幕の正体が割れましたね。木山ですね。この時のバトルシーンは迫力がありましたね! {/netabare}
中盤の数話・・・短編(本編には関わらない内容)
{netabare}レベルアッパー事件などの事件ばっかではなくここでいうカレーを作る話だったりあすなろ園の話だったり・・・という日常パートも話に組み込まれており、途中飽きずに見れました^^ {/netabare}
中盤の2話分・・・スキルアウトの話
{netabare}ここではジャッジメントのみいが結構、中心人物ですね。ただ、元スキルアウトってのはびっくりしましたねww
ここではみいの過去の話も分かりましたね。
ちなみにキャパシティダウン(能力を無効にする音を出す機械)はここが初登場ですww
最後、黒妻は自首しました。偉いなと思いましたww
ただ、やはり最初のビッグスパイダーが一番、いい組織だと思いましたね。きっといろんな思い出があったろうに。。。
でもここまで悪くなると自分の手でケリをつけたくなるよね。{/netabare}
終盤・・・ポルターガイストの話
{netabare}ここではいろんなことがありました。 それぞれの想いや複雑な事情、仲違いなど・・・でも自分はこのポルターガイトの話が一番、好きです^^ 木山先生の教え子を想う気持ちはすごいと思いました。ただ最初、自分もテレスティーナをてっきり味方だと思っていましたね。まぁ途中から表情などから怪しいとは思っていたが・・・案の定本性だしたらサイテーのやつでしたね。さらにテレスティーナはあの木原玄生の孫でしたねΣ(゚д゚lll) そのあとに美琴が木原一味に捕まりそうになりました。そしてその時にキャパシティダウンを使ってレールガンを封じましたね。実はキャパシティダウンを作ったのは木原だったんですね。 でもそこの近くにいた婚后に助けられましたね。そして木原を倒すために最終決戦へ・・・。 この時のバトルシーンはとても良かったと思います! 美琴の電撃といい黒子と婚后の共闘など・・・
そして教え子がいるアジト?につきますがキャパシティダウンを発生して木原が出現しましたΣ(゚д゚lll)
でも佐天さんのおかげで解除できましたね!
そのあとは無事に教え子は無事に目を覚ましました^^
途中、美琴が一人で戦おうとするときに佐天さんが止めて仲間の意識を再確認をさせたのはいいと思いました^^{/netabare}
終わり方・・・中途半端感はなく後味もいい終わり方でした{netabare} 木山先生へのおめでとうメッセージも良かったと思います。 最後に Dear My Friendが流れながら今まででてきたキャラをだしたのもいいと思う! 歌の意味分かったらね~^^ {/netabare}
主題歌
OP・・・「only my railgun」
とてもテンポのよい曲で美琴ってかんじがしました。
「lever5」
自分が思うに作品とあっていたと思います。
ED・・・「Real Force」
EDの割にはテンポがいい曲でした。
「Dear my friend」
まず歌を和訳すると「親愛な私の友達」になる・・・と思うw いわゆる終盤のほうで佐天さんが言っていたように友達を大切にしろってことですね。この曲はこのアニメの中の歌でもけっこう落ち着いた曲です。
全体的にギャグ(美琴と黒子のやりとり)日常パート、バトルがあり飽きずに見れました。 まさに適材適所でしたねww
ただ、話の構成は
日常→山場→日常→山場とありきたりですね^^
でも、キャラがイイのか全然飽きずに見れました!
終わり方から、2期でなにをやるのか分かりませんが2期があるみたいなのではやくみたいです!
2期は2013年の4月からですね^^
楽しみです!!!!!