Ssoul30 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
SAOはただのゲームじゃない!!死と隣あわせのゲームだ!!(最高に楽しめました。是非みてください。)
ストーリー
時は2022年、とある大手電子機器メーカーが完全的に仮想空間にダイブできるようになった機械、すなわち「ナーヴギア」を開発しました。そして、その「ナーヴギア」使って作ったゲームそれが ソードアートオンライン 通常SAOだった。
主人公の桐ヶ谷 和人はSAOが発売開始となったとたんにSAOを買いました。全国で1万人限定のゲームはすぐに売れてしまい、その夜にはすべてのゲーム購入者がSAOを買いました。
ゲームを始め、「キリト」っと言う名前にした和人は遊んでいるうちにある異変に気がつたのあった。それはこのゲームはログアウトができなかったのである。VRMMORPGであるSAOはログアウトできなければリアルにある自分の体を動かせないのであった。
そして、気がつくとSAO全プレイヤーは強制的テレポートをされ、メイン広場に集まっていた。すると、ゲームマスターである茅場 晶彦がアナウンスを始めた。その内容は驚くべく事実だった。
このゲームから現実に戻りたければ 浮遊城アインクラッドの最上部第100層のボスを倒してゲームをクリアする事だけだった。しかし、もし、ゲーム内で自分が使っているプレイヤーが死んでしまったら、現実でもその人が死ぬ。この作品はそんな死のゲームを描いた作品です。
私の感想
1話目がかなりやばかったです。1話目だけが面白いって言う意味ではありません。全体的に最高でしたが、私的には1話が一番最高級に面白かったです。1話目の面白さをたとえるのでしたら、ジェットコースターの一番初めの落ちる時に感覚です。はじめが面白くなければたぶん私はこの作品をこれほど楽しめなったっと思いました。
そして、この作品は世界観、キャラクターの設定、この作品はどういう話だか、途中までまったくっと言ってもよいくらい分かりませんでした。もう最高です。
けれどはじめの5話くらいまでは話が少し飛んでいるので、なかなかどういう事になっているのかが分かりませんでした。けれど、6~7話あたりから設定や、キャラクターの関係が安定してきたのかは分かりせんが、安定しだしてもっと面白くなりました。
{netabare}キリトがボス戦の時にいきなり二刀流になって一瞬にしてボスを倒した事は最高級に私を驚かしました。そして、その時のキリトには男の私でもほれてしまいそうな位かっこよかったです。 (いや、たぶんほれていたな・・・)気をつけてください。 {/netabare}
{netabare}SAOが終わってしまった時はかなり驚きました。
「っえ SAO終わってだいちょうぶなの!! ってかこれでハッピーエンドだね!!」
っと思った矢先に明日菜が現実に戻ってこなかった事を知った私たちに衝撃を与えた上にALOっと言う新しいゲームをやるなんて ドンだけ私たちを脅かせばいいんだよっと心の中で突っ込んでしまいました。 {/netabare}
戦闘シーンはゲームならでわのデザインで、まったくグロくない戦闘でした。そして、戦闘の時のカメラアングルはかなり良かったです。それぞれ使う武器が違い、それを見るのも私の楽しみの一つでした。
今年の作品で最高級に面白かったので、私がかなり見る事におすすめします。是非みてください。
オープニング
「crossing field」
かなりキャラクターのネタバレは多かったですが、最高のオープニングでした。キャラクターの個性、この作品の良い所、などいろいろ良い所が出ていました。ですが、ネタバレのせいで、アスナとキリトの関係を知ってしまった事は痛いです。
「INNOCENCE」
良い曲です。説明にはネタバレになってしまうので隠します
{netabare}SAOが終わってしまった後にALOが始まってすぐにこの曲になった事は最高です。ネタバレはほとんどなかったですし、この曲は少しダークな所もあるのでそれにあわして明日菜の病室を出した所は神アイディアだと思いました。もし、このオープニングがもう少し前に始まっていたら、ネタバレだらけでだめでしたが、タイミングが最高すぎです。 {/netabare}
エンディング
「ユメセカイ」
オープニング同様、キリトとアスナの関係を強調しすぎでかなりのネタバレになってしまっていました。けれど、曲は良いので、許せます。
「Overfly」
このエンディングはネタバレがほとんどないので、最高です。そして、ゆっくりとしているので、はらはらしている私たちの胸を落ち着かしてくれます。この曲で皆さんもリラックスしてください。