ゆ～ま さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

3話視聴済み。すみませんが一度中止ということで。未採点。

京都アニメーションオリジナル作品ということで。

監督、脚本、キャラデザ等スタッフさまの名前を見た限りで、自分の中でも結構期待値が上がっていました。

が、どうも合わないようなので、一度断念ということで。他とのスケジュールもありますので、対象にさせて頂きました。
再度観るとすると、全部終わってからになると思います。

途中で断念ということで、採点はしていません。
一応思ったこと感じたことだけは記しておこうと思います。
酷評気味になると思いますが、ご容赦下さい。
以下ネタバレタグ内にて。

{netabare}
まずは･･･オリジナルであることが、僕にとっては裏目になったかな？と。今一つ何がしたいのか、何処に話を持っていきたいのか、ハッキリしない印象でした。
それに重ねてテンポもユッタリとしていて、尚更その部分を強調されて感じたんだと思います。

2点目は･･･キャラデザ方面。
先に申しておきますと、堀口さんのキャラが嫌いなわけでは決してありません。
ただ如何せん･･･近頃同じデザインの作品が多いように感じまして。ちょいと飽きていると言いますか、もっと異なった雰囲気の絵で作ってくれていたら、と思います。
近頃の京アニ「氷菓」「中二病でも～」では、厳密にはキャラデザが異なるようですが、どういうわけか差があまり感じられないので、尚ですね。

3つ目は･･･1点目と共通しますが。
日常物がやりたいのか、しゃべる鳥辺りからファンタジーがやりたいのか、イマイチはっきりしないのもマイナス点だったようです。
（注：よく考えてみれば、ファンタジーな日常物というのも有り得ないわけでもないかな？とも。でもやはりファンタジー世界での「日常」というのが想像できるとも思えませんし。意味が相反してしますから。）

{/netabare}