(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あんたも好きねぇ~♥
※あらすじはあにこれのをご覧下さい※
■■主な登場人物■■
●わたし・お菓子ちゃん●
物語の語り手で衰退しつつある「旧人類」の少女。
クスノキの里の調停官に任命され、
直属の上司である祖父の下で働いている。
お菓子作りが得意で、妖精さんに振る舞ってる。
頼み事をされると断れない性格で、
よくトラブルに巻き込まれる。
名前は不詳で「わたし」や「お菓子ちゃん」と呼ばれる。
●祖父●
主人公の祖父で妻を亡くしており、独身。
クスノキの里の調停事務所所長で、
主人公の直属の上司でもある。
多趣味で、銃の収集や狩り、戦車・時計が好き。
知識が豊富で旧人類や妖精さんについても詳しい。
●助手さん●
ふわふわ金髪で儚げな風貌の少年。
全く喋らず、瞳やジェスチャー・スケッチブックで、
意思疎通する。派手なアロハシャツがトレードマーク。
高原地域の少数民族の最後の1人として保護され、
転々としたのち最終的に事務所が預かる事に。
画力がとてもあり、妖精さんを鬱にさせるイラストや、
絵本を描いたりしている。
●妖精さん●
現人類で背丈は10㎝ほどで、
大きな帽子とエルフ耳が特徴。
楽しい事が好きで、楽しい事が起こると、
自然に人数が増えたりする。
独特な喋り方をするが、不意に難しい言葉を話す事も。
驚いたりするとボールのように丸まって身を守る性質があり、また電磁波を浴びるとテンション下がっていき、
旧人類でいう鬱になってしまうという弱点がある。
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登場人物の少なさ!
本来1話でするべき回を最後に持ってくるなど、
斬新な作品でありました(・∀・)
主人公のわたしちゃんの冷静なツッコミや、
妖精さんの可愛い言動がツボです(*ノェノ)キャー
妖精さんのあの言動は中毒性があるので、
これから観られる方は十分に気をつけて下さい(笑)
そして私も中毒になってしまいました(´・ω・`)
これから1日1回妖精さんを観ないと、
落ち着かない日常になりそうです(笑)
全12話で2話ずつ1つのエピソードが終わるので、
すぐに観終わり、楽だと思います。