優馬 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
ミリタリー萌え たま~に制服萌え 今回は寒いよぉ~ <10話視聴済み感想>
<はじめに>
なにこの戦車の作画のすごさ、あまりにすごすぎてびっくりしました。
最初見たとき、ジオラマで第二次大戦時の戦車プラモにかわいい女の子フィギュアを乗っけてる感じがした。変な表現w
戦車だけじゃなくて、いろんなところに出てくる乗り物がレアで、皆すごい、マニアックすぎる
小学生のころ戦車プラモ好きだったから、思い切り感情移入しちゃいました。
ドイツの戦車いいないいな ティガーとかでてこないかな、とりあえずツボにはまっちゃったのでがんばってみていきます。
<ストーリー>
大洗女子学園に通う女子高生の西住みほは、過去のトラウマで戦車道が無いことから敢えて当学園に転校してきたが、引っ込み思案な性格から未だ友達が居らず寂しい毎日を過ごしていた。ある日、みほに興味を持っていたクラスメイトの武部沙織と五十鈴 華に話掛けられ、共にお昼を過ごして以来友達となる。
一方、生徒会では数年後に戦車道の世界大会が日本での開催が決定し文科省から全国の高校や大学へ戦車道に力を入れるように要請が有った事で、必須選択科目へ戦車道を復活させる事を計画する。必須選択科目は戦車道のほか、茶道、華道、香道、書道、弓道、長刀道、合気道、仙道、忍道を含めた計10科目であるが、生徒会では戦車道の成績優秀者に対しては特典や優遇策を約束するなどして特に力を入れ、並行して西住流戦車道の後継者であるみほに戦車道を選択するよう圧力を掛けて迫る。過去のトラウマから戦車道を拒否していたみほは一度は断るが、必死に庇う沙織や華の思いを受けて再び戦車に乗る事を決意する。その後、みほに憧れる秋山優花里と、登校中に偶然知り合った冷泉麻子が新たな仲間として加わる。
教官の到着を2日後に控え、格納庫に有るのは未整備状態のIV号戦車のみであった。何処かに有るとされる他の戦車は行方不明のまま、生徒達は殆ど記録が残っていない中、手探りで捜索し無事に全車輌を発見する。野ざらしで放置されていたり池に沈んでいたりと散々な状態であったが、自動車部が回収して1日前にようやく全車輌が揃う。洗車や清掃は生徒達、整備は夜間に自動車部が行い翌日には可動状態に仕上げた。そして教官が到着し、みほは仲間達と共に再び戦車道の道を歩み始める。
<登場人物>
◆ あんこうチーム
主人公・みほと友人たちの2年生5名で構成される、当初のAチーム。使用車輌は灰色塗装のIV号戦車D型。
◇ 西住 みほ(にしずみ みほ) 声 - 渕上舞
好きな戦車 - II号戦車 主人公でまほの妹。
全チームを率いる隊長で大洗女子学園唯一の戦車道経験者。操縦は苦手で、心が優しく引っ込み思案な所もあるが行動力は人一倍。
西住流戦車道の後継者の一人で1年生から黒森峰女学院の
副隊長を務めていたが、ある理由から戦車道にトラウマを
持ち、戦車道が無かった大洗女子学園に転校する。
同学園の戦車道復活に伴い、経験者である事から生徒会長の
杏に戦車道を強要され、過去のトラウマから一度は拒否するが、
友人達の思いを受けて再び戦車に乗ることを決意する。
◇ 武部 沙織(たけべ さおり) 声 - 茅野愛衣
好きな戦車 M26パーシング 好きな花 ピンクの薔薇
通信手。フランクな人柄のムードメーカーで、麻子とは
小学校からの幼馴染。
何事も色恋沙汰に繋げる節があり、恋愛経験は無い
戦車道も異性にモテる要素だと思っている。
料理が得意で納豆が好物。
初めてみほの部屋を訪れた際には全員で料理を作ることに
なったものの、仲間達の様子を見かねてご飯以外全ての料理を
1人で作っている。
親しくなってからは、みほを「みぽりん」優花里を「ゆかりん」
と呼ぶようになった。
◇ 五十鈴 華(いすず はな) 声 - 尾崎真実
好きな戦車 カルロ・ベローチェL3/33 好きな花 藤
砲手。長いストレートの黒髪で清楚な雰囲気の大和撫子。
華道の家元の娘で一日一回お花を生けることを趣味とするが、
アクティブという理由から戦車道を選択する。
花しか切った事がなく、包丁で指を切ってしまうなど料理は苦手。
戦車の捜索時は自然の中から鉄や油の僅かな臭いを嗅ぎ分ける
など嗅覚に優れている。
また、戦車道を辞めさせようとする母に対しては意思をはっきりと告げるなど、芯の強さも持っている。
対サンダース大付属戦では、生け花で培った集中力を活かした
射撃で敵のフラッグ車を一撃で仕留めている。
◇ 秋山 優花里(あきやま ゆかり) 声 - 中上育実
好きな戦車 7TP双砲塔型(ナヒュール中戦車も気になる)
好きな花 たんぽぽ 装填手。
実家は秋山理髪店。戦車への愛情と共に造詣も深い筋金入りの
戦車マニアで信号ラッパの吹奏が上手。
また、いつでもどこでも野営出来るようにとリュックサックの中には
飯盒用品を常備している。
普段は慎ましいが戦車の話題になると快活になり、
さらに戦車が稼働すると興奮して性格が変わるため、
みほに「パンツァー・ハイ」と形容された。
敵勢力を把握するため独断で潜入した諜報活動では、
何処からか入手した制服で変装し短時間で動画編集を行うなど、
大胆さと器用さを見せる。
◇ 冷泉 麻子(れいぜい まこ) 声 - 井口裕香
好きな戦車 パンターG型 好きな花 オリーブ 操縦手。
沙織とは小学校からの幼馴染みで、ロングヘアには白い
カチューシャを付けている。
極度の低血圧のためいつも眠そうにしており、読書とお昼寝
が日課で朝起きは大の苦手。
座右の銘は「果報は寝て待て」。
学年首席で博識な一面を見せたり、戦車マニュアルに目を
通しただけで瞬く間に操縦を覚えたりと頭脳明晰だが、
245日という驚異的な連続遅刻回数を誇る遅刻常習犯であるため、
進級に必要な単位が不足している。
当初は書道を選択していたが、成績優秀者に与えられる特典の
「遅刻見逃し200日」と「通常授業の3倍の単位」を
獲得する必要に迫られ、改めて戦車道を選択した。
特に祖母を大切にしている。
◆カメさんチーム(生徒会)
3年生の生徒会幹部3名で構成される、当初のEチーム。
使用車輌は38t戦車B/C型で、親善試合前に金色に塗装したが公式戦前に当初の灰色に戻している。
◇ 角谷 杏(かどたに あんず) 声 - 福圓美里
好きな戦車 T28 好きな花 ひまわり
生徒会長で車長兼通信手。背が低く小柄な体形で髪形はツインテール。
干しいもを携帯しており、食べている場面が多い。
生徒会としての大まかな仕事は2人 (特に桃) に任せている。
文科省から数年後に開催される戦車道世界大会に向けて、
全国の高校や大学に戦車道に力を入れるよう要請があった事で、
学園の戦車道復活を兼ねて、みほに対して自己の権限を盾に
問答無用で戦車道の履修を強要し、強引に引き込んだ張本人。
豪腕で大雑把な性格だが、成績優秀者には特典や優遇を約束するなど
太っ腹な一面を持つ。
みほが親善試合に向けて全チームを率いる隊長へ就任するに当たり、
勝った場合の干しいも3日分に対して負けた場合は、沙織達をして
「恥ずかし過ぎて一生言われる」と言わしめる程に敬遠する「あんこう踊り」を大納涼祭りで踊ってもらう事に決めるが
敗北の連帯責任として生徒会3人とあんこうチームの8人で
踊った。
◇ 小山 柚子(こやま ゆず) 声 - 高橋美佳子
好きな戦車 - 九七式中戦車 好きな花 - 白水仙
生徒会副会長で操縦手。
明るく穏やかな性格で、生徒会で唯一まともではあるが、
みほを戦車道に引き込む際は他の2人に加わり、
やんわりと脅しをかけている。
おっとりとした性格なため2人によく振り回され気味で、
雑用を任されてしまうことがある。
◇ 河嶋 桃(かわしま もも) 声 - 植田佳奈
好きな戦車 - ティーガーI 好きな花 ガーベラ
生徒会広報で砲手兼装填手。
黒髪で片眼鏡を掛けており、チームでは一番背が高い。
策士として、率先した行動で杏の豪腕ぶりを支えている。
みほを戦車道へ引き込む際は開口一番、戦車道を選択
しなかった事を非難し、理論武装で攻め立てた。
遠距離は元より零距離でも目標を外すほど射撃が下手で、
その都度柚子に突っ込まれる。
◆アヒルさんチーム(バレー部)
廃部となったバレーボール部の復活を目指して、
2年生の磯辺と1年生3名の計4名で結成した、当初のBチーム。
2使用車輌はオリーブドラブ塗装の八九式中戦車甲型。
車体と砲塔の両側面に「バレー部復活!」のスローガンを
掲げていたが、公式戦前に消されている。
◇ 磯辺 典子(いそべ のりこ) 声 - 菊地美香
好きな戦車 M3スチュアート 好きな花 朝顔
リーダーで車長兼装填手。
バレー部を再興させるため、戦車道で活躍している熱血少女。
バレー部ではセッターを務め、トスの練習を毎日欠かさず行っている。
発煙弾をバレーの要領で投げる。
◇ 近藤 妙子(こんどう たえこ) 声 - 吉岡麻耶
好きな戦車 - シャーマン 好きな花 シロツメクサ
通信手で車載機関銃の射手も務める。
バレー部のエースでジャンプサーブが得意。
髪は茶色掛かった紫色でセミロング。
赤い鉢巻を付けている。
◇ 河西 忍(かわにし しのぶ) 声 - 桐村まり
好きな戦車 M36 好きな花 菜の花 操縦手。
前向きだが短気な一面もある。
バレー部ではアタッカーを務める。
ショートヘアで後ろ髪を束ねている。
◇ 佐々木 あけび(ささき あけび) 声 - 中村桜
好きな戦車 M47 好きな花 蘭 砲手。
ブロックが得意。
柚子と似たおっとりとした性格だが我慢強い。
金髪のロングヘアで、後ろ髪を束ねカチューシャを付けている。
◆カバさんチーム(歴女隊)
全員が2年生の歴女4名で構成される、当初のCチームで
メンバーは得意分野に因んだニックネームを名乗っている。
使用車輌はIII号突撃砲F型で、親善試合前に前部を赤色に
後部を黄色とし、加えて車体上部の後方に六文銭や風林火山、
新撰組の隊旗などを模した幟を左右に計4本取り付ける。
市街戦に於ける待ち伏せ作戦では、内2本を取り外し路面の
幟と並べる事でカモフラージュ効果を発揮したものの、
移動中は逆に高さのある幟が仇となり、車高の低さという
本来の優位性を活かせなかった。
公式戦前に塗装を当初の灰色へ戻すと共に幟も外している。
◇ カエサル 声 - 仙台エリ
好きな戦車 ダ・ヴィンチの円形戦車 好きな花 デイジー
りーダーで、装填手。
古代ローマ史を愛し、赤いマフラーを羽織っている。
戦車内ではエルヴィンのサポートを担う。
◇ エルヴィン 声 - 森谷里美
好きな戦車 - ヤークトパンター 好きな花 ヤグルマギク
車長兼通信手。
強いリーダーシップを持つ周囲のまとめ役的な存在で
髪は金髪のショートヘア。
欧州戦史に詳しく、軍用ジャケットを着用しドイツ陸軍を
模した軍帽を被る。
初搭乗時には車輌を見た他のメンバーが、回らない砲塔で
見た目が象などと発言した事に対して
「III突 (III号突撃砲) は冬戦争でロシアの猛攻を押し返した
凄い戦車なのだ!フィンランド人に謝りなさい!」と一喝、
3人は非礼を詫びてフィンランドの方角にお辞儀をするが、
史実ではフィンランド軍としてIII号突撃砲が参戦したのは、冬戦争の後に始まる継続戦争 (第2次 ソ連・フィンランド戦争) からであり、この台詞は“間違えそうなネタ”として意図的に用意された。
◇ 左衛門佐(さえもんざ) 声 - 井上優佳 2年生
好きな戦車 M4 HVSS(105mm榴弾砲搭載型) 好きな花 竜胆
砲手。
戦国時代に詳しく彼女の右に出る者はいない。
弓道が得意で、常に左目を瞑っている。
真田こねつけ餅が好物。
髪は赤茶色のロングストレートで、六文銭模様付きの赤い鉢巻を付けている。
◇ おりょう 声 - 大橋歩夕
好きな戦車 九七式中戦車 好きな花 ヤマモモ 操縦手。
幕末史に詳しく、その知識は他の追随を許さない。
髪は黒系の青色で眼鏡を掛けており、紋付を羽織っている。
語尾は「~~ぜよ」。
◆ウサギさんチーム(1年生)
1年生6名で構成される、当初のDチーム。
使用車輌はM3中戦車。
親善試合前に車体をピンクに塗装したが、公式戦前に当初の
焦茶色に戻している。
標章はメンバーの“あや”がバッグに付けているマスコットと
同じデザインで、目がつり上がり、両手には包丁を持つなど、
ウサギからイメージする可愛らしさとは程遠いものとなっている。
◇ 澤 梓(さわ あずさ) 声 - 竹内仁美
好きな戦車 コメット 好きな花 白いかすみ草
りーダーで車長。
面倒見が良い、まとめ役。
◇ 山郷 あゆみ(やまごう あゆみ) 声 - 中里望
好きな戦車 ヤークトティーガー 好きな花 マーガレット
主砲の砲手。
外見に似合わずボーイッシュでサバサバした性格だが、
ストレスを溜め込む一面がある。
髪は青色のロングヘア。
◇ 丸山 沙希(まるやま さき)
好きな戦車 - M36 好きな花 梅 装填手。
大人しい性格で、きんつばと昆布茶が好物。
灰色の髪。
◇ 阪口 佳利奈(さかぐち かりな) 声 - 多田このみ
好きな戦車 KV2 好きな花 マリーゴールド 操縦手。
アニメ好きでHDDの残量を心配している。
思った事をすぐ行動する積極派。
髪は茶色のショート。
◇ 宇津木 優季(うつぎ ゆうき) 声 - 山岡ゆり
好きな戦車 M24 好きな花 すずらん 通信手。
マイペース派で、辛抱強い性格。
髪は黒色のショートボブ。
整備では車体のチェックなどを行っているが
砲弾を忘れるドジなところがある。
◇ 大野 あや(おおの あや) 声 - 秋奈
好きな戦車 オチキス H35 好きな花 パンジー
副砲の砲手。
ストラップ集めが趣味の眼鏡っ娘。
底抜けに明るいムードメーカーで、情報収集は携帯電話から
ネットにアクセスする。
髪はツインテール。
◆カモさんチーム(風紀委員)
アンツィオ戦後に新たな戦車が発見されたことを受けて結成されたチーム。メンバーは委員長を含めた3人で髪形は全員おかっぱ。しばらくそど子以外の本名は不明だったが、戦車道に参加後明らかとなった。使用車輌はカーキ色塗装のルノーB1bis。チーム名は、戦車の外観を見たみほが「カモっぽい」と評したことを受けて杏が了承し即座に決定した。
◇ そど子 / 園 みどり子(その みどりこ) 声 - 井澤詩織
車長。風紀委員長を務めているため生真面目で厳しく、麻子の遅刻には手を焼いている。名前を略して「そど子」と呼ばれているが、その呼ばれ方を嫌がる。髪は黒系の灰色で長さは標準的。風紀委員の髪形は全員同じにするよう強制している。
◇ ゴモヨ / 後藤 モヨ子(ごとう もよこ) 声 - 井澤詩織
操縦手。髪の長さはそど子より長い。我慢強いのが特徴だがプラウダ戦では雪上での操縦に苦難し、それを見兼ねた麻子がチームを訪れた際には一時的に操縦を委ねた。
◇ パゾ美 / 金春 希美(こんぱる のぞみ) 声 - 井澤詩織
砲手。髪の長さはそど子より短い。趣味は映画鑑賞。
◆オンラインゲームの仲間
プラウダ戦後に結成された新チーム。オンラインの戦車ゲームのプレーヤー3名で構成される。メンバーはオンライン上では以前からの知り合いだったが、チーム結成までリアルで会ったことが無かった。使用車輌は猫田が発見した三式中戦車。
◇ ねこにゃあ / 猫田(ねこた) 声 - 葉山いくみ
車長。みほのクラスメイトで、大人しい少女。オンラインゲームでの戦車の操縦に慣れているが、リアルでの戦車には不慣れ。金髪のロングヘアに猫耳のカチューシャを付けている。グルグル眼鏡を掛けている。オンライン戦車ゲームのハンドルネームは「ねこにゃあ」を使っている。
◇ 桃川(ももがわ)
操縦手。オンライン戦車ゲームの仲間の一人。操縦は初心者並で、黒森峰戦に活躍することなく即座に走行不能になってしまう。右目に桃の絵柄の眼帯を身に着けている。ショートヘアにピンク色のカチューシャを付けている。ハンドルネームは「モモガー」。
◇ ピオタン
砲手。オンライン戦車ゲームの仲間の一人。銀髪のロングヘアに後ろ髪を束ねている。
◆自動車部
部員は計4人。戦車のメンテナンスやレストアを行っているが、黒森峰との決勝戦には新チームを結成して戦闘にも参加する。チーム名は不明。(ライオンのようなマークが見えるが・・)使用車輌はポルシェティーガー。
◇ 中嶋 悟子(なかじま さとこ) 声 - 山本希望
リーダー。黒髪。 星野(ほしの) 整備担当の一人。
番組案内
TOKYO MX 10月8日スタート 毎週月曜日 25:00~
テレビ愛知 10月10日スタート 毎週水曜日 26:35~
テレビ大阪 10月10日スタート 毎週水曜日 26:35~
BS11 10月13日スタート 毎週土曜日 23:00~
AT-X 10月17日スタート 毎週水曜日 21:00~
<題名>現在
1話「戦車道、始めます!」
2話「戦車、乗ります!」
3話「試合、やります!」
4話「隊長、がんばります!」
5話「強豪・シャーマン軍団です!」
5.5話「紹介します!」
6話 「1回戦、白熱してます!」 レビューあります
7話 「次はアンツィオです!」 レビューあります
8話 「プラウダ戦です!」 レビューあります
9話 「絶体絶命です!」
10話「クラスメイトです!」
オープニングテーマ「DreamRiser」ChouCho
エンディングテーマ「Enter Enter MISSION !」
西住みほ(渕上舞)、武部沙織(茅野愛衣)、
五十鈴華(尾崎真実)、秋山優花里(中上育実)
、冷泉麻子(井口裕香)
声優
西住みほ:渕上舞
武部沙織:茅野愛衣
五十鈴華:尾崎真実
秋山優花里:中上育実
冷泉麻子:井口裕香
角谷杏:福圓美里
小山柚子:高橋美佳子
河嶋桃:植田佳奈
磯辺典子:菊地美香
近藤妙子:吉岡麻耶
河西忍:桐村まり
佐々木あけび:中村桜
カエサル:仙台エリ
エルヴィン:森谷里美
左衛門佐:井上優佳
おりょう:大橋歩夕
澤梓:竹内仁美
山郷あゆみ:中里望
阪口佳利奈:多田このみ
宇津木優季:山岡ゆり
大野あや:秋奈
ダージリン:喜多村英梨
オレンジペコ:石原舞
蝶野亜美:椎名へきる
<視聴しておもったこと>
◆6話「1回戦、白熱してます!」
サンダース学園との戦い
いち早く敵が通信傍受していることを見抜き
それを逆手に取った作戦で圧倒的な力の差を縮めていったが
最終的には追いつかれてしまう
ほんの数秒の違いで勝利するのだが
相手の学園は半分の戦力で戦ってくれていた
正々堂々の戦いが好きなリーダーが相手でよかったね
今回のようなギリギリの戦いはホントに面白い
この戦いを通して注目を浴びる中
学園が廃校になるなどの話がでてきた だから生徒会が急に
戦車道をやると言い出したんだね
まだ詳しくはわからないけど フラグがたってきた
おばあちゃん危篤で操縦士がいなくなってしまうのか
やきもきしながら次回を待ちましょう
なかなか面白い作品 今後も期待しています
◆7話「次はアンツィオです!」
危篤だったはずのおばあちゃん・・・?! めちゃ元気です;
でも前日まで意識がなかったとか
孫がかわいいから精一杯元気を見せてるんだよね
・・ということで無事メンバー全員帰還
二回戦に向けて皆やる気満々で活気があっていいよ
みほは、あんなに戦車道が嫌いだったのに好きになれたって
こういう戦車道もあるってことに気がついて
ますますみんなとがんばる気になれて本当に良かったね
この勢いでいけるぞーって でも戦力的には問題あるんだ
新しい戦車がほしいけど どうやって手に入れるのかな・・とおもってたら
生徒会の書類整理してたら まだ戦車があるはずだとか
それでまたまた探せーって言うことで
迷子になりながらも戦車を2台見つけてきました
でも2回戦までには間に合わないけどみんな勢いがあるから
勝てるよね
・・で2回戦は最後のほうで
たった一発撃ったとこしか出てこなかったよ
白旗あがって勝った~??とか おいおい めちゃ手抜きだね
まぁ次は3回戦 新しい戦車も増えてどうなるんだろう
ここで 気がついたんだけど自分的に萌える場面
制服のスカート姿でリアリティな戦車に乗る女の子が座っている姿
OPとかにも出てくるけど、それが萌えるツボだとに気がついた^^;自分でしたw
◆8話「プラウダ戦です!」
新しい戦車ルノーB1を1両だけ完成。
自動車部の凄腕にびっくり、車と戦車はかなり違うとおもうけど武装まで長砲身にかえちゃうとは・・・。
かもさんチームwということで、ソド子をはじめとする風紀委員部隊3名が追加参入する
次の戦いが準決勝だが、相手は前回の覇者プラウダ高校。といってもみほが前回の戦いでフラッグ車に乗りながら仲間を助けるために降りちゃったから勝ったんだけど
それによってみほは、以前の学校にいにくくなり、家にもいられなくなった。
ある意味因縁の対決なのだが、とはいえ戦力がまったく違いすぎるのでどう戦うのか・・・
性能、車輌数ともに相手のほうが上回っている
戦地を決めるのはルーレットらしいが、今回は敵地での戦い
雪の中、防寒対策を行うメンバー。
なれない雪の中で戦う、不利な条件がたくさんある。
しかも、おとり作戦に見事はまってしまう面々。
あまりにも今までの勝利で勢いがつきすぎていたため、どんどん前に出て行ってしまっった。
相手の戦略を最初は予測していたのにリーダーとしてきちんとメンバーにいわなかったばかりに・・・
みほが気がついて危険だと気がついたときにはもう遅かった。
市街地で囲まれてしまう
以前自分たちも市街地戦を行ったが地の利は相手にあるわけだからうかつに入ることをしてはいけないのに・・・
近くにある建物の中へ入ることで何とかやり過ごそうとするのだが周りは全部囲まれているし、建物が崩れればけが人が出るかもしれない
絶体絶命の状態で相手が降参しろと言って来る。
「返事は3時間だけ待つ」
ここまでよくがんばったというメンバー、負けてもくいはない、また今度がんばればいいという話をしだすが、生徒会メンバーが負けたら廃校になるんだと隠していたことをついにあかす。
甘い考えで戦っていたことに気がつく面々だが・・降参も出来ないこの状況でどうするのか
◆9話「絶体絶命です!」
学園がなくなってしまうという話を聞いて負けるわけにはいかなくなった。
降参しないけど、どうやってこの場を切り抜けようか・・・考えながらももっと状況把握のために拙攻を送り出そうときめる相手の裏をかいて混乱させる作戦。
突撃してきたから罠にかかるんだろうと思っていたら一番戦力の厚いところを一転突破という大胆な作戦。作戦名「ところてん」w かわいい
そこを抜けると相手も追いかけるしか方法がない、追いかけっこ状態になりながらも、相手のフラグ車の位置を確認して追い込んでいく、途中でまた拙攻を出して、状況をはあくしながら後一歩のところまで迫っていく。
ほぼ同時に発射!!先にフラグ車を倒したのはどっちだ・・・!?
◆10話「クラスメイトです!」
ギリギリの戦いだったが何とか勝利した大洗女子学園
黒森峰女学院の姉、西住 まほ
西住流戦車道の後継者でもあるのだが、戦局を見て的確に評価を行う 感情的な母よりも手強い印象だ。
大洗女子学園は、戦力の差が大きいことで戦車の増加、改造に力を入れる。
その中で前回発見したポルシェティガーと新たに発見した3式が加わり、新たなメンバーとして自動車部の4人とオンライン戦車ゲームをやっているオタク仲間の3人が加わった。
改造も進み、整備も順調に進んでいく、メンバーはいつものように元気だ、そんな中で華のいけばな展示会があるという。
皆で見に行くと 戦車道に反対していた華の母親が来て、いけばなには、華のいけばなには個性が必要であったという。
華は今までにない力強さなど、戦車道を経験することで個性が出てきたことで母親から新境地であると評価された。
そして試合前日
明日を待つだけということで、それぞれのチームはメンバー一同で、カツを食べながら仲間とともに思い思いに時間を過ごしていた。
それぞれが皆、明日がんばろうという意気込みがあった。
そして当日、戦車道の聖地といわれる富士山麓での決勝戦となる。
相手は台数、装備ともに格上の黒森峰女学院
しかも指揮は、みほの姉の西住 まほ
開始早々から動きの先手を取られて
一方的に防衛状態になってしまう大洗女学院、まず最初の犠牲者が・・・
このままやられっぱなしでは危険だが、逆境に強いからきっと何かを仕掛けていくはず。
最終戦は、姉妹のガチ戦
正当流派が強いのか、その場の状況把握からの発想による変幻自在な戦いかたが勝つのか
みんながんばれ