大島ロール さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
不思議な世界観
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。
出だしからなかなか世界観が分からず正直困りましたww
妖精さんと「わたし」とのやりとりが面白いですww
妖精さん可愛すぎ^^
タイトルは「人類は衰退しました」なのですが、あれ…? 人類は衰退していないですねww
この作品の良い点はなんといってもシュールな面白さ、妖精さんの爆弾発言、OP「リアルワールド」が良曲というところですね♪
この作品は飛び抜けて笑えるといったわけでなく、やはりシュールな面白さです^^
先の展開が全く読めず、一体なにが目的なのかも分からず、次の回でいきなり展開が変わったりとww
とりあえず時間があったらでもいいので見て欲しいです^^