優馬 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久しぶりに見た「はがない」は、とても熱かった
完全新作OVA作品(9月26日発売)
第13話『リレー小説は結末が半端ない L(゜□゜)」』
原作でも物議を醸したリレー小説のエピソードをアニメ化
です!
テレビでは流石に放送出来なかったお話だとか…?
相変わらず濃いキャラの皆さんが
自分勝手なことをやりたい放題でゴタゴタしながら
部活を行うという流れは変わりません。
友達がいないから友達を作るために
どうしたらいいのかを考える部活「隣人部」
でも「隣人部」に入部している皆はすでに友達なんだけど
そこに気がつかないというか・・・無視して仲良く
いざこざを起こしながら過ぎていく
とっても楽しい隣人部の新しく追加されたお話
この作品は、部室という小さな空間で行われるコミカルで
ちょっとだけエッチでほんのりラブなお話です。
主人公はハーレム状態なのは言うまでもありません。
今回は、リレー小説というとんでもない題材で
皆で遊ぶという話ですが
まぁテレビでは少し表現がキツイんだろうと思いました。
特に最後は意味不明
まぁ幼女がかわいいから許す
そもそもの「僕は友達が少ない」作品のストーリー
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の
羽瀬川小鷹は、転校から1か月経ってもその外見が原因で
周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在で
あった。
ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の
三日月夜空が1人で楽しげにしゃべっているのを目撃。
エア友達と話していたと釈明する夜空は、友達を作るために
隣人部(りんじんぶ)という部活を創部し、小鷹も無理やり
入部させられることになる。
やがて隣人部には女王様気質の美少女・柏崎星奈、
「しんのおとこ」を目指す楠幸村、変態的思考を持つ
天才少女・志熊理科、邪気眼な小鷹の妹・羽瀬川小鳩と、
非常に「残念」な美少女たちが次々と入部してくる。