優馬 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
天才となんとやらは紙一重って話かと思ったら 才能があっても努力してる話だった。<11話視聴済み感想>
<はじめに>
ねこがかわいい とにかく ねこがかわいい ねこがいっぱい もうそれだけでも満足・・・・・
才能は持って生まれたものだが、開花させるためには、何かが必要なんだな
他人が勝手に評価したものが、自分の目指すべきものでなかった というだけで捨て切れないのが凡人なんだろうね
天才は、それを捨ててわが道を行く、いや・・いけるんだ
しかし、才能があるがゆえに周りを傷つけてしまう、天才の対価は、人を寄せ付けない何か・・・なのかな
人とのふれあい、人は人と触れ合ってこそ人でいられる
一緒にいる時間が長ければ長いほど想いが育つ、それに気がついたときには、どうしようもないほど惹かれているんだ
<作品紹介>
登場人物
「神田 空太」(かんだ そらた) 声 - 松岡禎丞
本作の主人公で、さくら荘101号室の住人。
水明芸術大学付属高校普通科の2年1組。
ペット禁止の一般寮で猫を飼っていたことを理由に
一般寮を追い出され、1年の夏からさくら荘に入居している。
猫好きで飼い主のいない猫達と暮らしている。
部屋には白猫のひかりと黒猫ののぞみを飼っている。
2年の春、さくら荘に入居したましろの世話をする当番
「ましろ当番」を押しつけられる。
ましろの才能を目の当たりにして自分のやりたい事を
見つけ、ゲームデザイナーを目指す。
ましろに振り回されながらも好意を抱いているような
描写が多々見られる。
「椎名 ましろ」(しいな ましろ) 声 - 茅野愛衣
本作のメインヒロイン。さくら荘202号室の住人。
美術科の2年生。世界的な天才画家として名を馳せているが、
感情表現に乏しく、一人ではまともに身の回りのことすら
できない生活力の無さから空太に介護されている。
勉強が苦手で、テストで全教科0点を取るも、驚異的な
暗記力を発揮して回答を丸記憶し、同じ問題を使った
再テストでは全教科満点を取った。
両親は美術関係の職で今は外国に住んでいる。
当初、感情をあまり表に出さず無表情だったが
空太らと過ごしていく内に表情や感情を表すようになってきた。
淡々と喋り、事情を知らない人間が聞けば誤解するような
発言ばかりする。
現在は漫画家を目指している。
バウムクーヘンや煎餅が好物。
2年の春にスイコーに編入、さくら荘に入居する。
何故か空太に懐き、最近では意識し始めている。
出会った頃は羞恥心がなく裸のままで空太に着替えを
準備させていた
もっとも自分の服の洗濯や着替えの準備を要求することは
変わらない。
漫画も画力は優れるがストーリーは淡々として面白みがない
と評され本人も気にしていたが、空太をモデルにスケッチ
するなど空太やさくら荘の面々と関わるようになってから「読める」漫画へと変わっていく。
初連載の漫画のネタはさくら荘をモデルとしており、
空太とましろの役割が逆転している。
「青山 七海」(あおやま ななみ) 声 - 中津真莉子
ヒロインの一人。普通科の2年1組。
当初は一般寮で生活していたが、家賃滞納で、2年の夏に
さくら荘203号室の住民となる。
声優を目指して養成所に通っていた。
さらに生活費を稼ぐ為にコンビニで、バイトをしている。
大阪出身。声優志望だが両親に反対され、迷惑をかけない
という条件でスイコーに進学すると共に声優のレッスンも
受ける。
空太に好意を抱いており、ましろをライバル視する。
パニックになると大阪弁が出てしまう。
空太本人は気付いていないが、七海が空太に思いを寄せている事は周りにばれている。
さくら荘に引っ越してきた際、バイトをはじめ目一杯の生活
に加えて、道徳的理由からましろ当番を空太から奪い
引き受ける。
「上井草 美咲」(かみいぐさ みさき)声 - 高森奈津美
美術科3年で、さくら荘201号室の住人。
趣味はアニメやゲームで、自作アニメも多数制作している。
アニメの共同製作ではグラフィックなどを担当。
自作アニメの評価は高く、ネット上で神と崇められており
DVD化の話がいくつも舞い込んできており、
その収入はかなりのもの。
空太を「こーはいくん」、ましろを「ましろん」、七海を「ななみん」と呼ぶなど他人に渾名を付けたがる傾向がある。
その数知れない奇態ゆえ空太から「宇宙人」と呼ばれる。
仁に対しては、仁の誕生日にリボンで自ら飾り立てた全裸姿
で待ち伏せるなど猛烈なアタックを繰り返す。
「三鷹 仁」(みたか じん) 声 - 櫻井孝宏
さくら荘103号室の住人で美咲とは幼馴染。普通科の3年生。
将来は脚本家を目指している。
美咲の制作するアニメでは脚本を担当するが、ネット上では
アニメの出来に対して脚本が伴わないという評価を受けて
かなりショックを受けている。
女性関係にだらしなく日替わりで女性宅に寝泊まり、
美咲の事は意識しており大事にしたいと思っている。
「赤坂 龍之介」(あかさか りゅうのすけ) 声 - 堀江由衣
さくら荘102号室の住人で空太と同学年。
プログラマーとして企業から業務を引き受けている。
部屋に引き篭っており、さくら荘の住人たちとは基本的に
パソコンのチャットやメールで意思疎通する。
「メイドちゃん」を開発して、簡単なメールやチャットの
対応も任せている。
「メイドちゃん」 龍之介が開発したAIロボ。
さくら荘議事録、メールの返信、チャットの応答にも
対応している。
「千石 千尋」(せんごく ちひろ) 声 - 豊口めぐみ
さくら荘の管理人として暮らしている美術の教員。
ましろとは従姉妹の関係にある。
いい加減でずぼらな性格。空太は「アマゾネス」と呼んでいる。
<放送>
TOKYO MX 10月8日スタート 毎週月曜日 24:30~
テレビ神奈川 10月8日スタート 毎週月曜日 25:00~
MBS 10月8日スタート 毎週月曜日 26:20~
テレビ愛知 10月9日スタート毎週火曜日 26:05~
ANIMAX 10月12日スタート 毎週金曜日 22:00~
BS ANIMAX 10月13日スタート 毎週土曜日 22:30~
オープニングテーマ「君が夢を連れてきた」
ペットな彼女たち(茅野愛衣、中津真莉子、高森奈津美)
エンディングテーマ「DAYS of DASH」鈴木このみ
<題名>現11話
1話「ねこ、しろ、ましろ」
2話「絵を描いてきたの」
3話「近すぎて遠い…」
4話「色を変える世界」
5話「さくら荘のまじめな彼女」
6話 「雨あがりの青」 レビューあります
7話 「彼女のきょうしゅう」 レビューあります
8話 「どでかい花火をあげてみろ」 レビューあります
9話 「秋の嵐がやってきた」 レビューあります
10話 「キライキライ、ダイスキ」 レビューあります
11話 「銀河猫にゃぼろん」 レビューあります
◆6話「雨あがりの青」
神田 空太は、自分の進むべき道を見つけ、それに向かっていこうとする。
青山 七海は、空太に対する気使いから「ましろ番」だけでなく寮の仕事や相変わらずの過激なバイトを繰り返す毎日
空太は、そんな 七海を気にしていた。
自分が面倒を見てもらっている椎名 ましろ自身も七海の状況を気にしていた。
七海が声優の学校で発表会を行う日、とうとう疲労から体調を崩し、倒れてしまう。
ましろは、そんな体調でも七海は、発表会に行きたいはずだから協力してほしいと寮のみんなに頭を下げる。
七海自身もましろが言う様に行きたいという
寮の仲間のちからによって何とか会場までたどり着く
しかし発表会の内容は散々だった・・・
それでも行かなかったら後悔したという七海
寮に帰って寝ている七海の手を握り、そばにずっとついているましろ。
二人の気持ちはだんだんつながっていく・・
七海は、人を頼ることの大切さを知り、空太に「ましろ当番」をお願いした。
七海は、空太に対する想いがさらに強くなっていく
また、ましろが才能がありながら、すごくがんばっている姿を見て、自分ももっとがんばろうと思うのだった。
3角関係だけど・・・なんだかあったかい感じがいいね
ましろが、感情を持つようになってきたのは、周りの人たちがいい人だからだよね。
この寮は変人の集まりという話だったけど
実は、ものすごくあったかい人たちの集まりだと思う
それと、「仁さんフラグ」たってた
きっと美咲先輩は、我慢して待ってるよ・・・ということで 今回もほんわかしました。
次回?ENDの女の子がかわいすぎる!だれ?美咲?
流行くるんだよって聞こえたけど?!・・・なに
◆7話「彼女のきょうしゅう」
美咲は車の運転免許をとるために集中して自動車学校へ通います。(運転合宿なのかな)
よって今回は、仁君とのからみはありませんでした。
しかし、瞬間瞬間出てくる美咲の運転テクはすごすぎるw
それで免許はタブン取れない・・・・はずだが・・免許取れた?!
さてさて前回のENDに出てきた彼女!とうとう来ました!
妹 神田 優子(かんだ ゆうこ) 声 - 小倉唯
超ブラコン 超兄愛の妹でした。
休みになっても実家に帰ってこない兄を心配(意味が違うが)して単身兄の寮に来る。
あ・・・ふつうなら妹とはいえ寮に寝泊りはムリだけど
さすがに さくら荘は関係ないですね。
そうなると必然的に、「ましろ番」をやっている状況の兄を不審に思うわけで、しかしもっと怪しい関係なのが七海とからむ空太。
お互いまんざらな感じではないので、妹は気づいてしまう。
(妹も女なのだ)
ましろは、アレな子なんで仕方がないが、七海はそうじゃないのに「・・・・」。
妹が放つ肝心なセリフが電車のドアでかき消えた!?
まぁ来春は、同じ高校を受験するということなので、このさき寮に住んでからが大変なんだろうと予測。
まさしく「空太 乙」なのである。
今話は、妹系萌えパターンに王道のロリが入っていますよ状態でしたw
中学3年生なのに小学生のような体系、や子供のようなセリフ、ありえないがアニメなので笑ってすごせる。
この妹回で、とくに気に入ったのが、場面が変わるときに妹が出てきて「だだだんだんだだん」というセリフと変なアクションをおこなう。
これで思い切り笑ってしまった。
終わってみると女性3人に囲まれる空太の
ハーレムキターという回でしたが、なかなかギャクもあり面白かったです。
あまり深く考えなくて笑っていられました。
◆8話「どでかい花火をあげてみろ」
空太に手紙が2通届いた。
1通は1次採用通知、2次はプレゼンをするという話。
もう1通は「恋を教えて」・・・ましろからの手紙だった。
プレゼンに全力を傾ける空太、でもそれしか頭にないんだよねユトリとかがなくて・・・何も考えられないって感じ。
面談もかねてるんだろうからもっといろんなこと準備するべき、といってもこの時点では、後のまつりということには気がつかない。
とにかく目先の2次のプレゼンを寮のみんなの力を借りてがんばった。
しかし、本番になるとガチガチで、最初に質問「あなたはクリエイターになるにはどうすればいいと思いますか」
この一言で真っ白に・・・。
動揺が隠せずその場で不合格になる始末。
その失敗がおをひいていて周りに対してもすこし悪い空気が流れる。
寮に帰ると同時期に連載の採用が決まっているましろがいる
おめでとうとは言いながらも、ふさぎこんで当り散らしそうな雰囲気の空太。
そこにいきなりの七海歓迎会の話?!
美咲は空太の部屋に水着を大量に持ち込んでの乱入騒ぎ
「いまから七海の歓迎水泳大会をやるんだよ」
夏休みも終わりなので明日から学校なのに、七海歓迎水泳大会に行くことで合意する面々。
空太の前に現れる水着の七海、ほめる空太に有頂天な七海。
そこへましろがくるがましろにたいしては、つめたい扱いの空太。
空太はまだ成功者であるましろに嫉妬心を持っている自分を省みて・・シリアスな感じに落ち込もうとするところで、美咲のビーチボード攻撃がくる。
相当痛そうだが、そのおかげで吹っ切れる空太。
いつものさくら荘のドタバタになる。
そこへ警備員登場! ありがちなパターンで一同逃亡へ
体育倉庫に隠れているとき、ましろが空太にお守りを渡す「今度はもっと刺繍が綺麗なの」
感動する空太。
一同着替えて学校の門の外に出る。
七海は「思っていたより落ち込んでいなくてよかった」と空太に言うが、空太は「落ち込んでいるよ」と返す。
暗い空気が流れそうな、その瞬間に大きな打ち上げ花火があがる。
同時に飛び出していくましろ「立ち止まってはダメよ空太」じつは警備員が門のところまで来ていた。
走り出すみんな、空太は「なんだか楽しくなってきたという」吹っ切れて前向きな空太がそこにいた。
「やるしかないんだ ダメでもダメでもやるしかない」
それを聞いていた七海は思わず叫んでしまう・・「私は目標を持って生きている人が好き、一生懸命な人が好き」
花火の音であまり聞こえなかったようだが・・・階段を飛び降りるとき不自然に隠す七海
「さくら荘まで競争だー」
思い切り青春真っ最中な感じで走っていく、その向こうには、大きな花火が空一面を覆っていた・・・。
さて、さくら荘に戻った面々
七海は実はノーパンだったw というオチ
ましろに「わたし恋がすこしわかったきがする」という七海
ましろも空太がすきなんだけどイマイチどのように表現したらいいのかがわからないもどかしさがある。
でも青春はやっぱりいいよね、思い切り馬鹿なことやってたときは本当に楽しかった。
夢を目標にしていたときは、本当に何でもできる気がしてた
いやぁ現実は辛く、社会は厳しいです。10代のころが懐かしい・・w
◆9話「秋の嵐がやってきた」
空太が目覚めると自分の部屋の中に落書きが一杯、美咲とましろがにゃごろんの物語を絵にしている。
物語を説明しだす美咲に降参する空太。いつもの風景がそこにあるw真剣なましろがかわいい。
ギリギリで学校に到着した空太をまっていたのは、クラスのなかでの噂話。七海と空太の関係・・・からのBLオチ。
寮で説教の七海、不幸続きの空太 夕食の時間に秋の嵐
そのとき寮にお客がやってきた。
ましろがイギリスにいたときのルームメイトのリタだった。
ましろを迎えに来たという。
ましろは、歴史に残る絵画もかけるだけの能力があるという
しかし、当人のましろはマンガが好きなので行かないという。
リタを追い返すましろ、空太はこんな時間、嵐のような外へ追い返されたリタを心配して追いかけようとするが、玄関で待っているリタ。
リタの居候生活が始まる・・・ましろは、「空太はリタの味方か」と機嫌が悪い。
そこへ赤坂龍之介登場!?出席日数が足りなくなるため学校へ行くという。
リタが来たその日から空太はましろに「空太のばか」といわれ続ける。
空太は、ましろの才能に混乱する なにがましろにいいのかわからない
文化祭モード、さくら荘のメンバーで文化祭に何か出したいという美咲。
みんなで話し合う中、空太がアイデアを出すとみんなが賛成。
スーパークリエイターだらけのメンバーをまとめる役は、空太
ましろの意見でにゃんぼろんを題材にする
ましろはリタにもう空太の部屋はだめだという、自分の部屋にこいというのだが、リタはそれには条件があるという、それは空太とデートすること。
当日、心配して後をつけるましろと七海、空太とリタはあるホテルへいく、実はそこで絵画展を行っていた。
その作品の中には、ましろが書いた絵があった。
あまりにもすばらしい絵画を見てしまった空太は、ましろは芸術の道に戻るべきだと思ってしまう。
空太の影響が大きいことを見抜くリタはすごい。
ましろは、天才過ぎるがゆえに自分が行いたいことまで否定されるのか。
空太はましろのことを本当に理解するときが来たようだ。
しかし、何故来たんだリタは・・・自分の夢をあきらめざる終えないほどの才能を見てしまったから、じぶんのかわりにましろを投影して夢を見ていたいのか・・なら自己中でしかない。自分が絵をやめてしまった時点ですべてを捨てていることに気がつくべきだ。
ましろがマンガを書きたいことを知っていて動くべきではなかった・・・誰かがそれを気がつけさせなければならない。
空太、ましろのためにがんばれ
◆10話「キライキライ、ダイスキ」
さくら荘のメンバーで作品を作ることになったが、空太は、いろいろと苦労している
時間がないのに壮大なスケール過ぎてついていけない・・・しかし、天才メンバーはそんなこと気にしないで一生懸命だ。
遅れを挽回するためにリタを仲間にしようと思うけどリタはましろとのあいだに大きな確執があった。
自分が頑張ってきても結果勝てなかった。自分はあきらめたのにましろはそんなことどうでもよくて漫画の道に行ってしまった。自分が諦めた意味がない。など全部が人のせいになっている。自分はこうしたいんだという話が一切ないのを龍之介に見抜かれて正論を言われる。
その場で逃げるしかない・・雨の中逃げていくリタ
空太は公園でひとりさみしく座っているリタを見つける。
空太は転載だらけの中にいて自分のような盆栽が苦労するのが当たり前で、一緒にやれるっていうだけで楽しいという。
そういう優秀な人たちの近くにいたいという・・・
リタは近くにいると壊されると言っていたから、全く考え方がちがうのだ
ましろが来て自分はリタといるだけで嬉しかった楽しかったと言ってくれた。
やっと人の心が見えてきたんだね・・・リタは泣きながら感激していた。
翌日協力してくれることになったリタ、順調に動き出した「にゃんぼろん」みんなの青春の思い出になるのだろうか
猫が可愛くてたまりません
◆11話「銀河猫にゃぼろん」
水明芸術大学付属高校文化祭始まる・・・。
しかし空太は寝不足気味 にゃぼろんの製作が間に合っていない どころかドラマパートに追加変更があったためだ。
七海に助けてもらうも何のフォローもせずに淡々としている空太に少しくらいほめてもらいたかったと悔しがる七海
以前なら七海に気持ちが傾いていたのに、どうもましろのほうに心が傾いているようだ。
作業を進める空太のもとにやってくる美咲 邪魔するんだよ結局、 ましろのネコ姿がかわいいからと誘われフラフラと出かけてみる。
空太の頭の中では勝手にネコメイド姿・・見てみるとネコの着ぐるみ姿だった。 まぁでもかわいいけどね ねこかわいい
食事も済んで作業へ戻るメンバー
空太は、ましろが着ぐるみのままなので脱がそうとしたらハダカだった・・・ましろが言うには「大丈夫パンツははいている」だそうだww
寮に戻っても作業が続く・・・
七海は1人原稿を読むだけなので食事でも作ろうとする。
しかし、服を汚してしまい、洗い流しに いったついでに体重を量るのだが、少し気になったのか服を脱いで裸で測っている。
そこへリトさんのように空太が入ってくる。
翌日、文化祭二日目。
龍之介が準備室で何故かメイド服を着て最終調整を行っていた。
空太は、出来を見て何か物足らないという
文化祭には、有名クリエイターとしてが来ていた 自分を揺さぶることです(衝動)
そういったことが重要だと講和で言っていた
仁は校舎の影で風香とあっている 美咲にそっくりな美咲の姉だが・・・実は元彼女らしい
もう一度やり直すという風香の話を断った仁の返事を聞いて何故かやる気になる美咲
ましろは言う「これは恋ね」
空太は、講和を思い出して、ラストシーンに付加価値を加えたいという。
観客に(愛の)思いを叫ばせることでエナジーをためるという案を皆に説明する。
一同賛成して、最後の追い込みへやる気になる。
翌日、完成はしたのだが皆ぐったり・・・後5時間ある
疲れてもう寝るしかないわけで解散となる。
空太は寝ないでおきていた そこへましろからメールが来るなんだか気になりドアを開けると部屋の外にましろがいた。
「眠るまで一緒にいてほしい」そういって部屋に入っていく
さて・・・文化祭は、
ましろは帰っていくのか
次回12話「愛のパワーin文化祭」
楽しみに まってます!