退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
その刀は、刀鍛冶の心を表している
独立交易都市の騎士団の一人、セシリー・キャンベルがある日、街中で暴れている男を止めに入るが、負けてしまう。そして、相手が殺そうと一太刀振り下ろした所を、見知らぬ青年の助けによりその剣は折れ、命を救われた。その少年の名前はルーク。彼は伝説の鍛冶職人「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」だったのだ。それからセシリーは、彼に「折れない剣を打ってほしい」と依頼。そこから彼と関わる事となる。後に様々な事件と関わり合い、次第に聖剣と伝説の悪魔ヴァルバニルとの争いに巻き込まれていく。
「これは剣じゃない、刀だ!!」
いやいや切れ味良すぎでしょ!
あんなすっぱり切れるものなの!?
見てない人はぜひ見てみると良いけど、まさか剣を真っ二つにするとは・・・。
しかも、折るんじゃなくて、大根を真っ二つにするかの如く!
ありえねぇ~www
まあ何が言いたいかというと、この作品では「刀が聖剣」だということです!それに見る限りでは、あれは日本刀だった。あっぱれ日本!w
で、物語の方ですが、その聖剣と「人外」と呼ばれる悪魔を巡る争いを描いたファンタジーもの。穏やかな日常話もあるよ!・・・といった感じ。
最終話を見た感想
・・・・・ヴァルバニルはどうしたっ!?w