「To LOVEる-とらぶる-ダークネス(TVアニメ動画)」

総合得点
79.3
感想・評価
1221
棚に入れた
7480
ランキング
511
★★★★☆ 3.8 (1221)
物語
3.5
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.6
キャラ
4.1

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ネタバレ

優馬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あの・・・人前で見ることが出来ないです; <9話視聴済み感想>

<はじめに>
To LOVEるシリーズの最新作です。
今までと違ってメインヒロインの二人が、中心ではないので、あまり前面に出てきません。

今回はモモちゃんとヤミちゃんがメインになっているようです。

前回、「もっとTo LOVEるー」の最後12話でプールにいった話がありましたが、そこからの続きが今回のダークネスOVA通称0話が導入回でつながっています。

結果的に告白がちゃんと出来ていないまま、誤解も解いていないままのところからストーリーが続いていくわけです。

今回は、とにかくモモちゃんとの絡みがやたら多い。
しかもその映像は、これR指定いらないの?!的なものもあって目のやり場に困ってしまいます。

娯楽作品としては、面白いけどなぁ・・w

そして、またまたへんてこ発明の迷惑トラブル!このシリーズにありがちなストーリーなんですが、逆に無いと寂しいものです。

今回、へんてこ発明での迷惑トラブルは、あまり数が出てこなかったんですが、その分濃厚なストーリーが・・・^^;

かなり話題になった通称 ネコ回(猫変身の回)これは相当ヤバイです。

またこれもお決まりな、ナナの宇宙動物召還の迷惑トラブルこれも話題の通称 ペロペロ回 など男性の喜びそうなトラブル回もあります。

ただし、あくまでも低俗なので見るときは気をつけましょう・・誰かに見られちゃうと人生まで疑われかねませんからw
まぁそれでも見ちゃうけどねっ

必ず部屋に鍵をかけて突然の訪問者への対策をきちんとしておきましょう。

とりあえず、低俗だけど面白い、他のサイトで未成年閲覧禁止になってしまった本作品。
目のやり場に困るヤバヤバシーンが必ずあります。

リトのラッキースケベは、悪気がないということがわかることで逆に好意を持たれてしまうというのはうらやましい限りだ。

しかし、パターン化しているドタバタシーン&ズッコケシーン&妄想シーンは、この作品にとってお約束なのだが・・・回数出すぎで飽きるのも早い気がするが


<作品紹介>

ストーリー
現在の結城家は、従来の住人であるリト、美柑の兄妹に加え、ララや彼女の妹であるナナ、モモも居候する状態となっていた。姉のララ同様、リトに恋心を寄せるモモは、自分やララ、春菜など、リトに思いを寄せる女子が全員幸せになる方法としてリトを中心とした美少女ハーレムを思いつき、その実現を目指して行動を開始する。一方、リトの命を狙う刺客として登場した宇宙人の殺し屋・ヤミは、地球で平穏な生活を送っていたが、ある日、彼女に一人の少女が話しかけてきた。その少女は黒咲芽亜といい、彼女のマスター・ネメシスとともに、ヤミを殺し屋として復帰させる「ダークネス計画」を目論んでいた。こうして、モモが実現を目指す「ハーレム計画」と、ヤミをめぐる「ダークネス計画」の2つの計画を軸に、物語が展開されていく

番組
TOKYO MX 10月5日スタート 毎週金曜日 25:00~
BS11 10月7日スタート 毎週日曜日 24:30~
サンテレビ 10月8日スタート 毎週月曜日 24:35~
AT-X 10月9日スタート 毎週火曜日 23:00~

OP/ED曲
OVA 「Prologue~プロジェクト始動~/Pollen plan~危険な妹情事~/Body touch?~ニャンダフルライフ~」


題名 <現在9話>

1話「Continue~コンティニュー~」
2話「Doubt and dish~疑惑と料理~」
3話「Each speculation~それぞれの思惑~」
4話「True smile~過去と友達と笑顔と~」
5話「A Man?Woman?~変わり行くもの達~
6話「Metamorphose~変わり行く時…~」
7話「Sisters~幸せの発明品~」
8話 「Bad mood~幸せの絆~」
9話 「True self~闇の中の素顔~」


<作品を見て、れびゅ~>

◆6話「Metamorphose~変わり行く時…~」

5話で「ララ」のへんてこ発明で女性になってしまった「リト」(主人公)が「モモ」と百合状態なところから始まる・・・。

女性のことを知っておくいい機会だというのだが、いきなりの低俗むふふシーンであんなところやこんなところを触りまくる。

そこへ「メア」まで入って過激な展開へ、というところで「リト」は男に戻ってしまうのだが、ここでタイミング悪く妹の乱入で相変わらずの「リト」災難パターン 

「ルン」ちゃん久しぶりの登場で「モモ」が「リト」との
デートをセッティング。 (ハーレム計画の遂行)

ところが「モモ」だけじゃなく「ヤミ」「ナナ」「メア」まで二人を尾行する。

そこへまたまた久しぶりの「サキ先輩」一行の登場で「リト」のずっこけシーン。(リトがずっこけるとラッキースケベが発動する)

今回まじめな「ルン」は「リト」に告白する。
芸能界は彼氏を造ってはならないという話に「ルン」は、決意を決める。ところが体調不良で倒れてしまう「ルン」

尾行4人組は妄想しまくり、そこに「小手川」まで合流

「ルン」は第二次成長で男の身体と女の身体に分離したのだった。
また「モモ」のハーレム計画に一歩近づく

◆7話「Sisters~幸せの発明品~」

冒頭から「ララ」のへんてこ発明でムネのサイズが入れ替わる「モモ」と「ナナ」ノドタバタ。

そのご「ミサキ」先生登場!!存在自体がえっちいので、普通に会話してても すこしむふふではある。
先生に「メア」の事を聞いてみるが知らないらしい。

その後「メア」の自宅に押しかけた一同、部屋には何もなかった。

「ヤミ」は「メア」が気にかかる。
「リト」は悩む「ヤミ」に「ヤミ」は兵器じゃないと言う。
妹に対する優しさから気にかかっている部分もあるとフォローする。

そこでまた「リト」の巻き込まれどたばたシーンでラッキースケベ発動し、「ヤミ」の「エッちいのは嫌いです」というお約束パターン。

場面変わって自宅での夕食まえ「ララ」を呼びにいく「リト」。

「リト」と「ララ」の二人だけのシーンで久しぶりの楽しい会話・・・・・昔話に花が咲く

「モモ」がそこへ帰ってきて妄想シーン発動

昔から「ナナ」と「モモ」はよく喧嘩していて「ララ」がドジなどたばたを演じることで仲直りをさせていた。

「リト」は「ララは優しくて純粋な子」という言葉を思い出しほんわかする。

だがすぐにずっこけて紐がからんで、へんてこ発明が稼動しちゃうお約束ドタバタ状態へ

話を聞いていた「ナナ」と「モモ」は姉の優しさに心打たれる・・というところでおしまい

誰も夕飯に来ないと文句を言う「ミカン」がかわいい

◆8話「Bad mOOd~幸せの絆~」

夏、セミがなく暑い中 物語が始まる。
朝からいきなり、リトの寝ぼけエッチ攻撃でモモが色っぽい反応を・・・そのままキスしようとするリトをこれだけは気持ちが伴わないとダメだと止める。

そこへミカン乱入、いつものパターンだがミカンはすごく考え込んでしまう。
モモはほとんど毎日リトのベットに潜り込んでしまう・・・どうしたものか

風紀委員の古手川はリトのことばかりを考えてしまう・・・家族はリトに好意があることを知っているが自分は否定する。
悩んでいると最近は猫に癒してもらうらしい、猫を見ていると西連寺が来て一緒に行こうと言う。 確かにねこはかわいい癒されるw

ミカンは学校の帰りに買い物に行くのだが、モモがリトの面倒を見ていることばかりを思い出す。

今まで自分がやってきたことをモモに取られたような気になって、自分の居場所がないと悩む。
帰る途中でどうやら熱中症なのか倒れそうになるミカン、その瞬間助けたのは九条だった。

場面変わって、西連寺が古手川と向かったのは、にゃんにゃんカフェ。そこには、学校の友達がバイトをしていた。

二画面並行で物語が流れる

ミカンは九条の家で休んでいた。
悩みがあるらしいミカンに九条がどうしたのか聞く

バイトしていた籾岡が二人にリトが店に来て、自分を誘ってきて、エッチなことをしたという嘘話をする。

古手川は籾岡にリトはそんな人じゃないという

西連寺は古手川もちゃんとリトのことを見てくれていたのが嬉しかった「ありがとう」というのだが古手川は自分の気持ちに気がついてしまう。

ミカンは昔リトが自分を探すのに大汗をかきながら一生懸命探し出してくれたことを思い出した。

西連寺は古手川もちゃんとリトのことを見てくれていたのが嬉しかった「ありがとう」というのだが古手川は自分の気持ちに気がついてしまう。

モモはミカンを迎えに来た。ミカンはリトにとって特別だというモモ。リトからそういう話を聞いていた 羨ましい、いつか自分も心から特別と言ってもらいたいというモモ。

遠くから走ってくるリト「心配したんだぞ」それを見てミカンは安心する。
「汗拭きなよバカ兄貴」その言葉に優しさが滲み出ていた。

翌日の学校、古手川が掃除をしている所へリトがくる、顔が赤くなる古手川、そこへリトのズッコケ胸ダイブ、やっぱりこんなのが初恋の相手だとは思いたくない古手川。

まだまだみんなリトを意識しているのに煮え切らない
誰がリトを本格的に好きになるのか・・・

◆9話「True self~闇の中の素顔~」

冒頭いきなりの入浴シーン おしずちゃんと先生 もうしっかり体が馴染んだようね これなら恋に落ちても心配ないわ 話している意味が深すぎる。

お静ちゃんは幽霊なので先生が人工的に作り出したカラダを使っているからそれの具合を確かめているだけなんだけどとってもいやらしい

先生は貴重な思念体のサンプルデータが取れたから大変助かっているという

場面がかわり、ヤミは、宇宙船に乗っていた。寝ずに訓練をしているという
学校へ来て何やら考えこむヤミ。

以前の記憶がないのだが、リトにたいやきをもらってからの記憶は鮮明に残っているという。

九条先輩に、ミカンの件のお礼を言うリトとモモ
戻ってくるとセリーヌがヘンテコ道具を持っていた

ヤミがそれを触ろうとしたので危険だと慌てて飛び込むリト
そこで道具が発動してしまいヤミとリトとは手を握ったままになってしまう。

何処へ行くにも一緒の二人、ほとんどデート中である。
ヤミは家に来てミカンの料理を手伝う、リトとの息がバッチリで感心するモモ

ヤミがトイレに入るとき顔一面を覆って死にそうなリト、トイレから出ると風呂に入るという

びっくりするがナナが手伝って一緒に入ることになった。
3人で風呂に入るのだが目隠ししただけのリトはかえって状況が気になる。
間違っていろんなところを触ったり、ずっこけたりのラッキースケベでヤミの「エッチいのは嫌いです」

ブッ飛んだリトの腰のタオルが落ちてナナの前に・・・眼前がリトの下半身で真っ赤のナナ 見てしまったw

まだ手が離れなくて二人で布団に入るヤミとリト
ヤミの話を聞いて大変なところを生きてきたことを知り、リトは自分が甘かったのにいい加減なことを言ってきたと反省をする。

ヤミはそれを聞いてリトの優しさに触れ打ち解け合っていき、少しづつ過去の話をしだす。

お静ちゃんはメアを見つけて彼女が何を考えているのか覗こうとする・・いつものように取り付いてみると、メアの体の中にいるのがバレてしまう。
メアにも同じ思念や心を見る能力があるので取り込まれそうになってしまった。
ギリギリで逃れるが・・・・メアは目の前に迫っている

次回 「Past~明日につながる記憶~」

ヤミとリトはどうなる メアとお静はどうなる
ムフフを堪能するアニメということで割り切って低俗ですが楽しいです

投稿 : 2012/12/08
閲覧 : 306
サンキュー:

25

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