Ssoul30 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
光と影、そのコンビネーションが作り出すバスケ
ストーリー
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校に10年に一人の天才が同時に5人そろっていた伝説の時代、その時代はこう呼ばれていた。
「キセキの世代」
けれどキセキの世代に奇妙な噂が流れていた。彼らの他にもう1人、天才5人が一目置いていた選手「幻の6人目」がいたと…。
この作品の話はそのキセキの世代がそれぞれ違う高校に進学し、幻の6人目のが他のキセキの世代を倒す話です。
私の感想。
この作品を見ているとかなり手に汗をかきます。近接した戦い、キャラクターたちがすごくかっこよく、それもこの作品をもっと良くしています。そしてキャラクターの個性が皆ぜんぜん違い、ぜんぜんキャラクターの個性がダブっていません。ジャンプ系にしては最高でした。けれど、まだ、「友情、努力、勝利」がかなり感じられました。「友情、努力、勝利」が苦手な人はあまりおすすめできませんが、王道系よりは平気です。
オープニング
「Can Do」
最高の曲です。この作品に完璧にぴったりの曲です。リズムにかなりぴったりな曲です。ネタバレ要素がまったくと言っても良いほど無いです。キャラクターがほぼ全て最高にかっこよく出ています。
「RIMFIRE」
この曲の始まりが一番最高です。曲にあわせてバスケットボールをはねさせるなんて普通は考えつきませんよ!!皆さんも是非一度はこの曲をこの作品のOPとしてみてください。
エンディング
「Start it right away」
ヒャダインが歌う最高の曲です。はじめは低音で渋いですが、曲が進むうちにいつものあの声になります。やっぱり最高です。
「カタルリズム」
この作品の中で二番目に私が好きな曲です。最高っと言うしか無いです。