メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アナスタシア一択。それが理由です。何か問題でも? & 落とし方にもやられました。
結局のところ、もっとも逸脱?気味のアナスタシアがみたくて最後までみちゃいましたね。はい。やめるには惜しい気がしたし。
Anastasiaのセリフ回しが「来そう」な場面では、とってもテンションがあがってしまうのでした。村上春樹の劣化コピーのような言い回しが最高なのです。実際にいたら、閉口してしまいそうではあります。
とはいえ、アニメの区切りとしてもよいラストでした。やられたー。やられました。まったく、ノーマークだった。(ネタバレなので書けません。主人公の独白部分です)
--------以下、中途でのメモ
新キャラ登場で、すこし変化が見られるか?!
----6話まで
なにやら波乱の予感がする{netabare}秋人の許嫁を名乗る新キャラが登場{/netabare}してきたことで、単調なストーリー展開に面白さが出てくるのか、と期待しつつ、次回へ。単純にハーレム型のバリエーションの可能性もありますが。
それはそうと、秋子の中の人って、本当に14歳なんですね。ネタかと思ってました。びっくりです。
----4話まで
おもしろくなりそうな気配。アナスタシアがいい!!
「ぐへへ」です。「ぐへへ。ぐへへぇ」で、心臓を鷲づかみにされてしまいました。ボクの中では、秋子の「ぐへへ」作品です。ぐへへ。
みなさんの平均評価はあまり芳しくないものの、自分には面白いなぁです。おそらく現時点で、主要な登場人物紹介も終えたようで、今後が楽しみです。
ちなみに、当初勝手に勘違いしていました。タイトルから「お兄ちゃんがいいわけしつつ、妹を思ってしまう話」だと思ってまして。妹側の気持ちでした。(;゜ロ゜)