ValkyOarai さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1にざわ・・・2にざわ・・・とにかくざわ・・・ 形部、仕事しすぎwww ゲームもあります
立木さん(大谷吉継)のナレーションはシリアス展開に似合っている、ペルソナ4の格ゲーにもいます、お願いランキングにもいます
ケロロ軍曹の時は藤原さん(松永久秀)
ハヤテのごとく!の時は若本さん(織田信長)がやっていた。3人共にBASARA勢だけど
毒薬が少ない頭脳戦は面白いな
今マガジンではゼロをやってます
これも面白いです
ケロロにもざわ・・・のパロディがありました
6thシーズンだった
7thシーズンはネットオークションでの賭けで使われました(あの兵藤会長がいたぞ)
俺は高校在学時にメダルゲームをやったおかげでギャンブルでののめり込みの怖さを知りました、そのおかげでパチンコやスロットは一切しなくなりました(音ゲー一筋となりました。やるのは太鼓の達人、jubeat、REFLEC、SOUND VOLTEXぐらいです。beat maniaやギタドラはやりません)
頭脳系のアニメキャラ(ライト達)が集まってやっても面白いだろうなあ
1回戦 限定ジャンケン
{netabare}12枚のカードを所持し、星を3個以上回収し、尚且つカードを全て使用せよのルール
理論を信用して疑わないのが人間の性だ
最後らへんで「あっそうか!」って気づくのが面白いです
「最後まで悪党でいろ!!」か
素晴らしい名台詞だな
でも借金が膨れ上がれば意味がない
これが人間の本心でもあり欲望だ
人は使用され、裏切られる
これはゴールデンアニメを知る子供達に分かるはずもない
ライアーゲームの要素も含まれるな{/netabare}
2回戦 鉄骨渡り
{netabare}角川さん系列の「これゾン」にもありました
そうか押してもいいのか(でもDead endにはならない)
本番は次のラウンドだ
落ちたらDead end、鉄骨に手をついても電流でDead endそれだけ
でも最後の最後で油断してはいけなかった
別の道があることを
金は命よりも重い?なわけないじゃん
愛こそが真に重いものだ!!{/netabare}
3回戦 Eカード
{netabare}2人で市民8枚、皇帝1枚、奴隷1枚のカードを使用
市民は奴隷に勝てる
皇帝は市民に勝てる
奴隷は皇帝に勝てる(実際は負ける)
1回戦の応用であり、心理戦でもある
しかも賭けるものは眼と耳か・・・
現実では考えられないな(それでも12回しかできないから安全は保障されるのが救い)
耳を人質にして12戦
でもそれを自ら破壊して心拍数を悟られないようにするのはカイジも勝利に対して異常過ぎる...でも凄まじい執念はそこにあった。
やっと利根川に勝って、やつは鉄板で土下座謝罪
でも会長を倒さないと意味がない{/netabare}
最終戦 ティッシュ箱でのくじ引き
{netabare}席替えじみたことではあるがこれでもトリックやギャンブルに使用できる
それでもカイジは勝てなかった。会長は策を見切っていた(運の世界でもだ。隠すよりもわかりやすい印でよかったんだ)
指4本を犠牲+借金が残った
今の子供達が知らないBad endへ誘った
あの兵藤会長は「死ななかった悪役」として認めてもいいだろう{/netabare}