takumi@ さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：途中で断念した

＜８話まで視聴中＞　あたたかく見守り中

＜８話の感想＞

クドちゃんのコウモリのヘアピンが妙に気に入ってしまった（笑）
（いや、もちろん自分が身につけたいわけじゃないけど）
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＜７話の感想＞

色々とツッコミどころはあるものの、淡々と眺めていた今回。
まだまだ登場人物増えそうだし、このまましばらくは
エピソードを交えながら人物紹介していく感じかな？
はるかのサウスポーを即座に見抜いた恭介、すごいｗ
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＜６話の感想＞

原作のゲームも何も知らずにそのまま素直に観ているので
比較するものもないし、今後の展開もわからないのだけれど
小さい頃からの長い年月の中、培ってきた彼らの友情と信頼は
すごくわかるようになってきた。
それはちょっとしたセリフや、思いやりを感じる態度だったり。
やっぱり、自分ひとりで成長しているわけじゃないからね。
友だちはもちろん、まだ友だちといえる仲じゃなくても
誰かと影響し合いながら考えや想いが変わったりして
何かを見て気づいたりもするのだよね。
理樹が描いた絵本に、わかっていながらもうるっときてしまった。
それはストーリーの内容だけじゃなく、
こまりちゃんを想うやさしさも含めての感動だった。
ただひとつ、ちょっと変化が早すぎたような気はする。
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＜５話の感想＞

個人的に、星空を眺めるのがすごく好きなので
屋上で流れ星を観るシーンがとても心に残った。
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＜４話の感想＞

作中に出てきた絵本がなかなか深くて良かった。
しかも作者とこまりとの何らかの関係も出てきそうで、
ボランティアで出かけた老人ホームでの展開からも
ちょっと今後の話が気になり始めた。
そしてなんの計算も感じさせず純粋なままの
理樹くんが一番可愛く思える。
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原作も知らず、予備知識ほとんどゼロだったのだけれど、
ものすごく人気が高いようなので、期待して現在視聴中。

原作はKeyが制作した恋愛アドベンチャーゲームなのだそうだ。

観始めてまず最初に思ったのは、人物の外見や雰囲気と声が
合ってないなぁと感じる男子が数名いて。
もう少し若々しい声のほうがぴったりきたような・・
あとセリフも口調も、ちょっと不自然に聴こえてしまって。
１話を３回くらい観て、２話も２回観てみたのだけれど
どうしてもそこが引っかかり、ギャグらしきものにも集中できないのが悩み。
とはいえ、OPやEDは爽やかな感じがとても良いと思うし、
個性的なそれぞれのキャラクターは興味深い。

で、３話を観てみてだいぶ慣れてきたなと。
この感覚はかつて観た『CLANNAD』の時とよく似てるかも。
あの作品も最初、キャラデザになじめず、セリフの口調にも
どこか違和感を覚えていたのに、いつのまにか気にならなくなっていたしね。

しかしながら、物語の全貌はまだまだこれから。
{netabare} 主人公である直枝 理樹の病気「ナルコレプシー」{/netabare}
が気になるし、それを絡めて今後どう展開させていくのか、
最終的には感動させてもらえるといいなぁという期待を持ちながら
あたたかく見守ってみたい。