南のエデン さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この夏を一番大事にしたいなのw
1話は海での出会いの物語ですね、ですがこの最初が最後までローリングしてくれるとは、思ってもみませんでした。
やられたとおもいました。
そこは京都アニメのこわさなのでしょね。
この作品1話から6話までは、周りのフラグ回収していくながら非常に快適に進んでいくのだけれど、7話から神回のごとく展開が複雑また、よりシリアスになっていきましたね。
この作品の見どころは7話以降にあったとおもいます。だってそれまでの印象が全部吹き飛びましたものww
私はバットエンドが嫌いなので、その匂いのする作品は、スルーしてきたのだけれど、いままで勘違いで名作を見過ごしてきた経緯から、AIRおもいきって観る事にしたのですが
もうOPの鳥の詩から反則ですよね::もうその歌が流れたら涙も流れますって!ほんとにw
感想はもうとても泣かされましたが、どうしてみすずちゃんの最後にゆきとくんがいないのか?がとても納得できません
でした。
またゆきと君カラスになって以降のはるこさんフラグ回収までは感動できましたが、役回りそれだけはひどすぎだとおもいました。
またなんでみすずちゃん運命だからって死なないといけなかったのかいまだにわかりません。
もう一人の翼人(カンナちゃん)も現代の方に表れても良かったきもしますね。
この作品が2期があり、この1期の作品の悲しい結末を、ひっくり返してもらえるなら、この作品は神だろうと思うぐらいいい作品になるとおもいました。