SANADA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
刑事モノのアクションアニメのとしても期待できるかも 〜第5話〜
EDが、egoistの歌なのか。
近未来の日本で、心理状態や心理傾向を数値化できるようになった世界のようですね。
コンピュータとのシンクロも進んでおり、類似の世界観としては攻殻機動隊に近い印象です。
ちなみに、Psychopathという犯罪者に多い精神状態を表現する単語があります。
自己欲求にのみ忠実で、他者の犠牲など微塵も考慮しない傾向がある人物のことです。
Psychopathは、嘘を平気でつく人も範疇に入るようですが、たぶんこのアニメの世界では処罰対象の人物になるんでしょうね。
タイトルは最後のPathをPassに変えています。どう展開に関係あるか楽しみです。
第6話~第8話
王陵 璃華子編が終了。
ますます面白くなってきたなと。
今期のかなり楽しみなアニメになってます。
第4話~第5話
「誰も知らないあなたの仮面」「誰も知らないあなたの顔」
アバターが現実世界にも浸透している世界観も興味深い。
イイ感じに独特な雰囲気が出来上がってきてると思います。
{netabare}
そして、これから障害になりそうなライバル登場。
推理も面白かったし、楽しみな作品になってきました。
{/netabare}
第3話
アクションシーンが見所の回だったなぁ
{netabare}
シビュラシステムの理不尽さと人間の愚かさが垣間見えた回でしたね。
なんか、シビュラシステムが無ければ犯罪に走らずに済んだんじゃないかと思うことも
{/netabare}
第2話
今、未来技術を予想するとこうなるのかー
{netabare}
展開としては日常の描写がメインでしたね。
服を着替えるところ、部屋の模様替え、そして食事。
こういう細かい描写は久しぶりに見たなー。
なかなか楽しかったですね。
撃たれた狡噛の過去も気になりますが。
{/netabare}
第1話
世界観への導入としてわかりやすい話でした。
{netabare}
その数値が規定値を超えると犯罪者として、現場で処断されてしまう世界。
この数値は、心理的ストレスも加味されるため、被害者が無情にも処断されてしまう怖さも併せ持っています。
{/netabare}
絵的にもショッキングな描写があったりして、気楽に見るというよりドキドキするような展開が多そうな雰囲気。