退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
孤独だった頃に出来た「わたし」の大切な友達
人類が衰退して半世紀、調停官となった旧人類の「わたし」と現人類の「妖精」さんとの交流を描く物語。
妖精さんによってもたらされる不思議な現象に主人公が翻弄される物語です。妖精さんというのは、この作品の人類が衰退した世界で現人類と呼ばれる存在で、一番の特徴はその愛らしい容姿!可愛すぎる!!なんていうか天使、マジ天使!!見た目だけじゃないんです。声、喋り方も超キュート♥ 愛おしすぎるぅううううううううううう!!妖精さんに心を打ち抜かれる事間違いなし!ていうか、妖精さんの声優10人以上って・・・
と、肝心な物語の内容の部分を書いてない; そうですね。一言で言うと、「SF」です!!・・・・・間違えてませんよ?「シュール系ファンタジー」です。「サイエンスフィクション」の方ではないです。・・・。まあそれはおいといて、「わたし」ちゃんも可愛いですね。OPでのわたしちゃんと妖精さんのコンビが良すぎた!パンを食べてる時の絵が可愛すぎましたよ。でも腹黒い一面も持ってるんですよね; 幼い頃よりはだいぶマシだと思いますけどw 普段は物静かであまり表情豊かではないけれど、最終話の最後に見せた表情に不意打ちされました。最後の最後で初めて見せた表情。このレビューのタイトルの意味はそこに隠されてるので、どうか見てください。見たらきっとわかりますから。