takumi@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
<8話まで視聴中> そうきたか!
<8話の感想>
なんですと?!でもなるほど・・そういうことか。
さて、愛花の事件とどう繋がっていくか、関わっていくか
早く知りたい。。
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<7話の感想>
愛花に関する回想中心の回
真広と吉野それぞれ、愛花の違った面を知っていて
観ているこちらとしては、愛花がとてもしたたかに見えてしまう。
ひまわり畑でのシーンはなかなか良かったけれど
郷ひろみの古い歌を思い出してしまって個人的には興醒め(苦笑)
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<6話までの感想>
なるほど・・な展開になった6話。
しかし今後どっちに行くのかなぁ・・・まだ見えてこない。
しかしなぜ、こんなに緊張感あるストーリーなのに
EDがほのぼの可愛い雰囲気なのが、今の段階だとすごい違和感。
歌自体は軽やかさがいいなって思ってるけれど、
真広の妹のキャラとは少し違う気がする。。
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<3話の感想>
まだ核心には至らないものの少しずつ見えてきている部分。
果たして、どこでどう繋がっていくのか。
真広と吉野の相反する性格が今後、いいコンビネーションを生んで
ご都合主義に偏りすぎずに展開していくことを希望。
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挿入曲含めて音楽がまずお気に入り。
ベートーヴェンのピアノソナタ第17番いわゆる「テンペスト」が
妹を回想するシーンによく使われていて、これって実はさりげなく伏線?
シェイクスピアの「テンペスト」をモチーフにしているのかな?
観てみるとだいぶ設定は違うようで、でも答えはすでに出ていそう。
ちなみに1話の冒頭で大きな丸いものをみつめながら瓦礫の上に立つ2人の後姿。
あのシーンで言われているセリフは同じくシェイクスピア原作の
「ハムレット」でのセリフなのだよね。
時々演劇的な口調になるのが、演出的にわざとなのか
そういうつくりなのか少々気になる。
背景には大きな組織があるようだし、まだまだ描かれていないことだらけ。
週に1回、順を追って観ていくよりは一気にまとめてみるほうが
きっと引き込まれそうな気がするのだけれど、
まずはこのまま素直にリアルタイムで観ていこうと思う。
主人公の2人の少年は、最近よく見かけるタイプのキャラデザ。
1年前、何者かに殺されてしまったという不破の妹、愛花は
知的でミステリアスなお嬢様っぽく、けっこう好みのタイプですw