ゆきだる丸 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
小太刀二刀流とか
「人斬り」として幕末を生きたお侍さんが、明治維新後、「流浪人」として生きていく。
「斬る側」から「護る側」に立ち位置を変えたお侍さんががんばっていくお話です。
幕末・維新で有名になった実在の人物も登場していて原作共々がっつり見入っちゃいました。
使用される武器や技が独特で、あり得そうであり得ない感じがたまらなく好きです。
作中に出てくる刀類は実寸大のレプリカなんかも勝手に作られていて、作ってるお店には原作者の和月先生も通っていたとか。(店員談)
ついついワタシも作中に登場する「二刀小太刀」を買ってしまいましたw
惜しいと思ったのは主人公の声がワタシのイメージとちょっと違ったかな(汗