泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本当の主人公は・・
いつも予想ができなく、ハラハラドキドキしながら
続きが気になって「はやく来週にならないかな」とか思ってましたw
そして、さらに後半からシリアスや切なさも入ってきましたね。
特に最終回は切なすぎて涙が止まりませんでした。
なので、私が求めていたものも入っていて
素晴らしかったです。
この作品の主人公は真広と吉野だと思いますが、
私はこの作品の一番は愛花だと思いました。
最初から死んでいる主人公なんて見たことないですけどw
愛花がことを動かし、愛花のことで全て終わったといってもいいですよね。
だから一番愛花が好きな私にとってこの物語は愛花の話ではないかと。
この作品が放送された時期のもので一番切なくて
泣いたと言ってもいいぐらい泣いたアニメでしたね。
このアニメはいろいろ考えさせられました。
最終回を見終わった今でも涙が止まらないです。
原作で続きがあるそうなので買うとします。
~24話~(最終回)
{netabare}とっても切なかったです。
やっぱり愛花はもう戻ってこないんですね。
前へ進まなきゃいけなくて、、それが切ないんです。
切なくて涙が止まらなくて。
真広はメアドを交換した子と、吉野は葉風と
きっと付き合うんでしょうね。
辛い、切ない、悲しいです。
だけどこれが現実で前へ進まなくちゃいけませんね。
愛花が・・愛花が・・
涙が止まらなくて。。
「始まりは終わり、終わりは始まり。
さて、それぞれの物語を作っていきましょう。」
これを言う愛花も切なかったです。
原作ではこの続きがあるそうなので買いたいと思います。
涙が止まらないですね、ため息が付きたいぐらいw
正直言うと
私は愛花が戻ってきて欲しかったのは事実です。
どんな形でも不自然でも戻ってきて欲しかったんです。
たとえ吉野の気が変わって葉風と付き合うことになっても。
まぁ自分の個人的な気持ちぶつけたらダメですよねw
この展開も切なくて涙が余計に出たので、印象的に残りそうです^^{/netabare}