カルマるかIS さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
現実と戦うためにある意味を持つ妄想と偽り
とにかく深くておもしろいです。アニメーションが京アニなので作画にも文句なしです。きっかけは必要です。
なにか自分のなかでつらいことがあったら見てください。
これを見終わったあとにどんな気持ちでいるかは人それぞれでしょう。なにも感じなかったら僕のレビューや他の人のものも見てください。いろんな人の気持ちがわかってさらにこのアニメを楽しめると思います
最終感想 {netabare}このアニメはただの中二病をつかったものではなく、それを間接的に使って本当に伝えたいことをしっかりと伝えたものでした。だれでも人生のなかで心がくるしくなって病んでしまうときがある。そんなときなってしまうのが中二病。だけど中二病というのはただ現実から目をそらす口実ではないのです。六花はお父さんが不可視境界線にいるといっていました。それはもちろん現実で言う天国です。そんなことはだれでもわかってることです。それは本人も同じです。中二病のセリフで言っているだけであり、現実となんら変わりもない事実を受け入れているのです。偽った過去の自分は消えずに残ります。だけどそれはなんにも意味の待たない恥ずかしい過去ではないと思います。そのときの自分は本当に苦しくて中二病になってしまったけど、それは逃げていたのではなく必死に戦っていたんです。そんな自分をほめるべきなんじゃないでしょうか僕はこのアニメをみてそう思いました。
長くなりましたが最後に
妄想と現実はまったくちがうものだけれど現実で戦いつづけてもいいのですが、たまには妄想のなかでも戦ってみて下さい。それは逃げるためではなく別の方法で現実を受け入れるための手段なのです!{/netabare}
第十二話視聴しました~ {netabare}くみん先輩の中二病はインパクトがあっておもしろかったです。最後は泣かされましたね
くわしい感想は最後にします{/netabare}
第十一話視聴しました~ {netabare}普通の六花は喋ってるだけでおもしろいですね。妹がなんだかんだいってめちゃくちゃ可愛いですね。中二病を卒業することで解決した問題もあるけど少し違う気もしますね。少し無理をしすぎていて自分らしさをなくしていたり、凸守もちゃんとわかってるけど整理がつかなくなって、いづれうけいれなくちゃいけない現実を突然うけいれるのは本当に辛いことなんですよね。ないものはない。
どれだけ自分の心に嘘をつこうと現実はかわらない。それをちゃんとうけいれることに意味があるんでしょうね{/netabare}
第十話視聴しました~ {netabare}もう今回は完全にラブコメでしたね
だけどおもしろいところは笑わせてきましたね。もうキュンキュンしすぎてやばいです。挿入歌もすごいいい雰囲気出してましたね。十花の妹を思うと心と母の愛情がこもった弁当はすごい感動しました。{/netabare}
第九話視聴しました {netabare}~六花はとくいてんを言い訳に恋心をだましていますねwだけどそんな六花がめっちゃ可愛いですね
まったく恋に耐性がないのですぐに赤面してがんばってる姿は最高でした{/netabare}
第八話視聴しました~ {netabare}最初の姉妹の喧嘩で現実と妄想をうまくまじえてそれぞれの気持ちをぶつけあっていてよかったです。とちゅうで勇太が止めたのは同じ中二病だったものとして気持ちがわかっていたんでしょうね。過去の失敗の経験を確実に生かせていて挿入歌もとてもよく結構いい話でした
せっかくいい雰囲気だったのに六花の中二病はどこまでいっても中二病ですね{/netabare}
第七話視聴しました~ {netabare}今回はいつもどうりのギャグにシリアスをまぜていましたね
森夏はなんだかんだいって凸守の世話見てて母親キャラになっちゃいましたねw自分にゲロはかれてあの態度はすごすぎ
十花は本当にたいへんな人生をおくってるんですね。両親が死んでそのうえ妹まで預かるなんてそうとうな負担になってるんどと思う。だけど一番辛いのはやっぱり六花なんだよね。なにも知らされずに突然父親が死ぬなんて心の整理ができないからそうとうなショックわお受けたきがします
最後の「ヴァニッシュメントディスワールド」という中二病的な言葉だったけどなぜかうるっときてしまった。
コピペですが
爆ぜろリアル(こんな現実なんていやだ)
弾けろシナプス(妄想の世界に生きていたい)
ヴァニッシュメントディスワールド(こんな世界など消えてしまえ)というのをみつけたのですが自分もこのように意味をとらえていました。本当にこんな意味がこめられてるなら何か悲しくなってきますね{/netabare}
第六話視聴しました~ {netabare}今回は六花の出番が少ないけど一色の男の回でしたね。
電車で手をつないだシーンは意味があることなのでしょうか、それともただの照れ隠ししながらのことなのでしょうかね
とりあえず一色がくみん先輩を片思いのフラグがたちましたね。くみん先輩のノリがよすぎるw{/netabare}
第五話視聴しました~{netabare}途中で完全にルルーシュモードはいってましたねwすげーノリノリじゃないですか
くみん先輩がネコみたいに丸まって寝てるのも可愛かった。だけどあの体制絶対つらいよね
今回なんといっても一番可愛かったのは六花でしょ。なんか素の姿がみれたきがしたし、それでもってあの最後の笑顔はやばかったですね。あの笑顔は神でしたごちそうさま{/netabare}
第四話視聴しました~{netabare}あれれ、森夏のキャラがおかしくなってきましたね。やっぱり森夏も黒歴史のもちぬしでしたね
部活では森夏の笑顔が見れることは少ないでしょうね{/netabare}
第三話視聴しました~{netabare}今回の戦闘シーンも映画なみのクオリティでびっくりしましたね。新キャラも加わりどんどんはなしがすすんでいいき、とても流れにのっていますね。
森夏は勇太にきがあるのでしょうかね、それともまさかの黒歴史を持っているのかもしれませんねw確実になにかはあるきがするのでこの先も楽しみです{/netabare}
第二話視聴しました~{netabare}今回は前回より六花の中二病がパワーアップした姿が見れました。やっぱり、六花と主人公のやりとりや、姉とのやりとりがおもしろかったです。ボイスレコーダーのときの声が完全にルルーシュでしたねww後半の戦闘シーンの迫力がすばらしかったです。さすがは京アニですね{/netabare}
1話感想
{netabare}京都アニメーションということなので期待してたのですが、さすが京アニと言うべきでしょうかとても気に入ってます
キャラもとても可愛く主人公と六花とやりとりもとても笑えます。LiteのOPの映像はとても好きですが、見ててはずかしくなったりもしますけどww2話も期待です {/netabare}