シン さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
どうも、ふうせんかずらです~。
どうも~、本作は私の勝手で5人の被検体で色々実験させていただきました~。
私も実験で楽しませてもらいました~。
文研部のみなさんも実はかなり楽しかったのではないでしょうか~。
研究レポートを遊びながらに書かせて頂いので読んで頂ければ幸いです~。
まず八重樫 太一君。彼はとても良い被検体でした~彼はいつも事件の渦中にあり楽しませてもらいました~。自己犠牲野郎と罵られていますが彼からは青春期の自己正当性の主張が良くみられますね~。これが強いと正義感も増しますが、同時に偽善の意味の深みに嵌って行く人も多いですね~。
つぎに永瀬 伊織さん。彼女はとても不安定で実験には欠かせない分子でしたね~。彼女からは思春期の自我形成中に陥るノイローゼが強かったですね~。人間と言う生き物は絶えず他者の介在を受けているのにそこに姿を求めてしまう一種の矛盾を抱えてる訳ですね~。
つぎに稲葉 姫子さん。彼女は文研部の統制を取る上でとても重要な分子でしたね~。彼女はその自己防衛本能が強く情報処理能力も高いので文研部の鍵となる分子でしたね~。彼女からは思春期の自己地位確立が思春期の鍵とぶつかり一気に不安定になりましたね~。安定してから意志が強固になりとても扱いづらかったですよ~。
つぎに桐山 唯さん。彼女は外見と対面上の性格とは異なり実験中は内向的でデータが取りにくかったですね~。彼女には幼児期から続く自己防衛能力を測らせてもらいました~。逃避の色が強かった彼女ですが実験を通してかなり幼児期のそれから脱却出来たみたいですね~。
最後に青木 義文くん。彼は見た目通りと言うか、はぁ~。実験中は中間材として働いてもらいました~。彼からは一過性の自己正当化のデータを取らせて頂きました~。八重樫君と違い一過性なのでかなり頭が混乱してノイズが多かったですね~。頭が整理出来てからは実験としてはあまり面白いとは言えなくなってしまいましたね~。
あらあら、長々とおしゃべりしてしまいましたね~。それではまたメディアミックスのゲーム、漫画等でお会いしましょう。
!?今まで何してたんだ?なんだこの長いレビューは!?