PeachFly さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
クライマックスに相応しいストーリー展開
この章は唯一式が殺人を犯してしまうという話で、今までの殺人は式が行ったのではなかった…
物語が進むにつれ、状況は凄惨極まりなくなってくる。
幹也は左目を失い、式も親指をちぎって手錠を外す…
殺人ということはどんなことなのか、その原点を問いかける章でもある。
一応、この事件が終わった後、幹也と式とは落ち着いた状況になるのだが、幹也の左目は失われたままで、物悲しさを感じる。