いのりん♪ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態：観終わった
オレやってやんよ♪
好きすぎて満点だど〜☆
ヒャ〜〜〜〜〜〜ッ；終わってしまったーーー；
先週、銀さんの予告入ったときに
時間帯がスケダンタイムにバッチリかぶってきたから
いや〜な予感・・・；と思っていたら、、、
（ま、それで10月の「後夜祭」というイベント名にも合点がいくわけだけど〜゛泣）
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始め・・・多分なめてましたスケットダンス。
放送時間帯的にも、「こども向けだろうし〜」とか
こどもが観てるついでにチラ見視聴。
学園モノのドタバタ劇だと侮る事なかれ！
１話からしばらくは「ふ〜ん、こういう設定なのか、わかりやす」ぐらいのカンジが続き、
まるこちゃん、サザエさん、ドラちゃんのように、
ときどき見逃してもさして惜しくもない話が続くのだけど、
主人公の３人には、ちゃんとしたバックグラウンドがあって、
途中ひとりひとりの過去をふりかえる話が各３話づつぐらい設定されています。
それが「この時間から泣かせるか？」つーぐらい、カンドーもの（泣；）
普段はくっだらない笑い満載☆で（←わたしはすきww）
はちゃめちゃやって一件落着！みたいなストーリーなのに、
それぞれの過去編は、ほぼ笑いなし！のちょーーーーシリアスストーリーで、
夜ゴハンつくる手も止まってしまって、ほろり。。。
わたしがスケダン好きになったのは、このあたりから。
ググッと引き込まれました。
やっぱりなんだろう。。。
学園のドタバタコメディー、よろず屋、スケットします〜ボランティア？みたいな設定だけだと、
ちょっと苦しいかな。。と思うし、がんばって広げても広がりにくさとかあるな〜と思うのだけど、
こうやってそれぞれ、いろんなこと背負って「今ここにいる」とか、
高校生っていう「こどもと大人の中間」のなんとも表現しがたい時期に、
やることガキっぽいのに、深い部分は察して（大人らしく）お互いを尊重して見守りつつ、
いい距離感を保とうと努力してるトコとか、
なんだか、過去編を観てからでは、普段のアホアホなストーリーすらも深みを感じてしまう！というのか。。（笑）
こんな子たちとお友達になりたい！というようなお話デス。
そこへ輪をかけて盛り上げてくれるのが、スケッチブックの曲。
マジ、やばやばヤバス〜♪
（わたしはいい大人なので、口にはしませんがww日常「ヤバっ」と思うような出来事に遭遇すると
脳内矢場沢さんソングがグルグルして、かなりのスケオタモードです。笑；）
開明学園のロックフェスをきっかけに、結成されたバンドが、
その後もちゃんと現実世界で活動していて、OP・EDはほとんど彼らの曲なのですが、
これがまた、叫びながら歌える元気な曲だったり、じ〜〜〜〜んとしちゃう曲だったり、
学生バンドならではの、わかりやすく心に響く歌詞でだいすきになりました。
（先日近所でインストアライブがあったので、ちょーーー間近でみてきました♪
まだ駆け出し感はあるんだけど、←今はまだそのカンジがいい☆
歌も上手だし、かっこいいし、かわいいし〜で、将来有望なバンドです。）
それからそれから〜♪
笑いがわたし的にはツボです。かなりツボです。
わたしは東京人ですが、ヒメ子のつっこみは、
普段わたしが夫やこども達に脳内でつっこんでる（そう、口にはしません）
そのままのことで、このガチりぐあいは、
な〜〜〜んかキュンキュンするというのか「わーーーかーーーるーーーー☆」って
異様な親近感を覚えます。
ボッスンとヒメ子のかけあいも「もう〜２人つきあっちゃいなよーーー♡」と
つっこみたくなるような夫婦漫才だし、
スイッチがボソッボソッとつっこんでくる、的確なひとことも、めっちゃツボるしww
その他の学園のお友達も、相当キャラたってるので、ビックリするぐらいの登場人物にも
かかわらず、誰が誰だかわからない〜なんてことにならない不思議。
ホント周りのお友達もサイコーに楽しいヤツばかり。
最近好きすぎて、コミックも読み始めだんだけど、
作者の篠原さんは同学年。
ときどき「わたしはわかるケド（年齢的に）若い子にわかるのか？？」っていう笑いも
ちょいちょいあって、とにかく好き。
声優さんたちも大好き☆
やっぱり声って命が吹き込まれた、ってカンジするよね。。
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あ〜残念；
次期クールかその次？ぐらいまでに、またまた復活期待してマス！！！
しばらくコミックとBDでしのぎますわ〜
わが家は、こどももお気に入りなので、鬼リピしてますょ〜♪
