退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
夏雪ランデブー を見て
主人公の葉月 亮介は、花屋の店長の島尾 六花に恋をした。
だが、葉月には霊感があるらしく、死んでしまった六花の元旦那 島尾 篤の幽霊に邪魔をされてしまう
{netabare}
初めの方は、島尾 篤が、「坂道のアポロン」の松岡 星児に見えてしまいました。
幽霊と恋する訳でなく、幽霊が恋の邪魔をするのは、新鮮な感じで面白かったです。
後半の入れ替わりで、葉月は本の中をさまようことになりましたが、
現実で突っ込み担当になっても良かった気がしました。
本の中のこびとの後ろ姿が「人類は衰退しました」の妖精さんに、
似てた気もしましたが、顔が全然違い笑ってしまいました。
(笑わせる為のような顔もあった気がしました。)
話は良かったですが、いまいち盛り上がれませんでした。
{/netabare}